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今日のいちにちいちエコ

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エコ~るど京大

その他:2019年03月

ご家庭に眠っている木の製品や木を加工するための道具をご寄付ください

プラスチック利用の削減や海洋プラスチックごみ問題が叫ばれる今日この頃ですが、京都大学においても、代替の可能性を秘めた「木」に着目し、プラスチックの代わりに木を使う暮らしを見直すための試みを始めております。その一環として、新入生に木製品が持つ様々な環境へのメリットを伝えると同時に、実際に暮らしに取り入れる後押しをする企画を実施しております。

 

つきましては、身近な木製品を、大切に長く使うことで発揮される炭素固定の効果をPRするため、ご家庭で使っておられない木製品を新入生らにご寄贈いただけませんでしょうか?また、より木製品への愛着を持ってもらうため、学生自ら加工・補修を行ってもらうような企画も考えており、木工道具も集めたいと考えています。学生が大切に使わせていただきます。さらには、4月に実施する新入生向け企画及び5月に開催する全学的企画(初夏の陣)で、木工品作りをご指導・ご支援いただける方も募っております。是非、ご検討ください。

 

【1】ご寄付頂きたいものの例

・木でできた製品(用途も大きさも問いません):日用品、食器、箸、家具、楽器などなど

・のみ・かんな・鉄ヤスリ・紙ヤスリ・のこぎりなどの工具(まだ使えるものに限る)

・ワックスやニスなど(天然のものに限る)

※ただし、物や状態によっては受け取りや利用を断念する場合もあります。ご了承ください。

 

【2】お手伝い・ご指導頂きたいことの例

・木製品の加工、製造

・木製品の修理 など

※お手伝い・ご指導の日程(予定)

①2019年4月2日~4日 午前9時~午後4時(いずれか1日や半日も歓迎)

②2019年5月の平日正午~午後6時(いずれか1日も歓迎)※可能な日程や全体のスケジュールで調整させて頂きますので、まずはご都合のつく日程をお知らせください。

 

受付期間:2019年4月20日まで

受付方法:具体的な内容を、メールにて、エコ~るど京大/京都大学経済学部2回生 横井晴紀(yokoi.haruki.23x@st.kyoto-u.ac.jp)までお知らせください。

  • 何かをご寄贈頂ける場合:頂けるものについてのご連絡をお願いいたします。
  • 何かをお手伝い頂ける場合:内容・日時のご連絡をお願いいたします。

 

ご注意:

【1】については、内容確認後、次にご送付頂きます。送料はご負担いただくことになります。もしくは、指定の時間・場所(吉田キャンパス内)にお持ち込み頂くことも可能です。

〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学 物理系校舎北棟7F 地球環境学堂 浅利研究室内 エコ~るど京大木工部 横井 宛

電話番号 075-753-7703/075-753-5922

 

【2】については、ボランティアが前提となりますが、エコ~るど京大限定グッズをプレゼントする予定です。

 

【主催】エコ~るど京大


2019年3月6日

COP24 報告

COP24記念 DO YOU KYOTO?キャンペーンのご報告

文責:京都大学 土村萌、奥野真木保、京都造形芸術大学 三好拓真

2018年12月にポーランド・カトヴィツェにて、気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)が開催された。難航したものの、一定の合意に達したことは、まだ皆様のご記憶に新しいことだろう。このように国と国との調整は、政治的要素を含めて、様々な交渉が必要となり、重要ではあるが、時に停滞してしまう。他方、その停滞に巻き込まれず、地に足をつけて着実に推進していくための取り組みもあり、その代表例が自治体間や、民間の交流や協働である。

 

この度、私たちは、COP24開催を記念し、ポーランドと日本・京都との協働プロジェクト「DO YOU KYOTO?キャンペーン」を、産官学連携で展開した。ポーランドでの展開については、こちらをご参照頂きたい。精力的な活動により、DO YOU KYOTO?が京都以上に浸透したかもしれない。また、11月末には、ポーランドからの訪問団が来られ、東京及び京都で、記念コンサートを行った。京都での取り組みは、ポーランド同様、5月からスタートし、COP24開催直前まで継続した。特に、梅小路小学校、安朱小学校、京都大原学院の生徒さん及び先生方、関係者には、大変お世話になり、私たちも多く学ばせて頂いた。この場をお借りして、御礼申し上げたい。これらをまとめ、後述するポーランド訪問時に持参した紹介資料は、こちらからご覧いただける。

★DO YOU KYOTO?についてはこちらへ http://doyou-kyoto.com/

さらに私たちは、12/3~12/9の約7日間、つまりCOP24開催期間中に、産官学連携メンバーでポーランドのワルシャワ、クラクフ、カトヴィツエの3都市を訪れた。この訪問も、DO YOU KYOTO?親善大使であるポーランドのカナさん(Katarzyna Michniewskaさん;Eko Cykl Packaging Recovery Organisation Inc.社長ほか)の協力により実現した。また、京都大学 浅利美鈴先生をはじめ、様々な環境問題に取り組む企業の方々や京都市の方とともに、現地企業やカトヴィツエ市の方々などとも交流を進めることができた。

カトヴィツエは石炭火力発電がいまだに主流であることもあり、多くの家庭や事業所の煙突から常に黒煙が出ている様子が見受けられた。これも印象が大きかった1つだった。まさにCOP24が行われていた中で、実際に各国、各都市で直面している環境課題であると感じた。2019年5月には、京都市で「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第49回総会が開催されるが、このポーランド訪問で得られた知見を活かし、DO YOU KYOTO?キャンペーンをより推進していきたいと考えている。

 

≪ポーランド訪問の詳細報告≫

 

ツアー行程概要
12/3:フィンランド・ヘルシンキ空港経由でポーランド・ワルシャワに到着
12/4:(午前)ワルシャワ市内の環境取り組み視察
(午後)リサイクル工場見学と日本大使館訪問
(夜)現地主催の交流会
12/5:(午前)ショパンハウスにて日本とポーランドにおけるDO YOU KYOTO?キャンペーンの成果報告会
(午後)ワルシャワからクラクフに電車移動
12/6:(午前)SDGs研修として、アウシュヴィッツ強制収容所見学
(午後)COP24サイドイベントにてDO YOU KYOTO?キャンペーン発表
(夜)カトヴィツエ市主催の交流会
12/7:(午前)マンガミュージアム(日本文化会館)訪問
(午後)カトヴィツエ市Palace of Youthにて、教師向けシンポジウムとポスター展示、カトヴィツエ芸術大学訪問
(夜)キャンペーンのとりまとめを兼ねた報告会
12/8:クラクフ市内の環境取り組み視察
12/9:クラクフからワルシャワへ電車移動、フィンランド・ヘルシンキ空港経由で日本到着