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12.24SAT14:00 - 16:00

【京都めぐるSDGs問答】勝野美江、楠部真崇(2022年12月24日) - SDGs KYOTO TIMES

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SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の特別シリーズ展開です。

シリーズ27回目となる今回のテーマは
「2025大阪・関西万博で何を魅せる?地域の底力でしょう!」。

徳島県副知事の勝野 美江さん、和歌山工業高等専門学校准教授であり、海の会議代表の楠部 真崇さんをゲストにお迎えし、2050年カーボンニュートラル社会実現に向けて取り組みを先行して進めている地域の先行事例を紹介しながら、2025年大阪・関西万博のレガシーづくりについて地域が貢献できることについて問答していきます。

▷実施日時:2022年12月24日(土)14:00-16:00

▷ゲスト:
・勝野 美江さん(徳島県副知事)
楠部 真崇さん(和歌山工業高等専門学校准教授/海の会議代表)
  進行:浅利美鈴さん(京都大学地球環境学堂准教授) 
   ※登壇者プロフィール詳細は本文最後部を参照

▷参加費:無料でどなたでもご参加いただけます。(会場にて視聴の場合、先着50名)

▷会場:
①オンサイト会場:
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/) 
・「京都里山SDGsラボことすにて視聴」を選択しお申し込みください。
・当日会場の受付にて、お申し込みのご氏名をお伝えください。

②オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。

▷お申込み方法:
こちらのページよりチケットを選択し、お申し込みをお願いいたします。
https://sdgs-mondou202212.peatix.com

*お申込後に表示されるzoomのURL等のメッセージの内容を保存してもらうようお願いいたします。(メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)

■連絡先:
びっくりエコ研究所「問答」事務局
TEL:075-753-5922
(平日10~17時)
メール:mezase530@gmail.com

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【登壇者プロフィール詳細】
勝野 美江さん(徳島県副知事)
1991年3月京都大学農学部卒業、2016年3月筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達科学専攻(博士後期課程)修了。

1991年4月農林水産省入省。農林水産省では食育基本法制定時(2005年)に農林水産省の食育担当補佐を担当し、「食事バランスガイド」策定、教育ファーム立ち上げにも携わるなど、食育推進に従事。2008年4月に文部科学省科学技術政策研究所に出向し「日米欧における健康栄養研究の位置づけの歴史的変遷に関する調査研究~大学に着目して」(DISCUSSION PAPER; 073, 2011.3)等を共同執筆。
2011年4月以降、農林水産省において、介護食品(スマイルケア食)の普及等に関する業務、ユネスコ無形文化遺産登録された「和食文化」の保護・継承業務を担当する和食室長、食料産業局栄養改善国際展開タスクフォース事務局長などをつとめた。

2016年6月からは内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局で参事官、企画・推進統括官を歴任し、主に食材調達基準策定、選手村での日本の食材活用・食文化発信、都市鉱山からつくる!メダルプロジェクト、ホストタウンなどに関する業務を担当。
2021年11月からは、徳島県副知事に着任。2025年大阪・関西万博に向けた取組みなどを担当。

・楠部 真崇さん(和歌山工業高等専門学校生物応用化学科准教授/海の会議代表)
1977年和歌山県和歌山市生まれ。2005年徳島大学大学院博士課程修了。
2012年スクリップス海洋研究所での研究にてジェームス・キャメロン氏のプロジェクト「Deep Sea Challenge」に参加し、新種の絶対好圧細菌を発見。
2017年海洋性細菌によるバイオミネラリゼーション技術を応用したバイオセメントを開発
2017年エスペック環境研究奨励賞「アマモ場再生に向けた、バイオセメンテーション技術の新規利用」
2018年マリンテックグランプリ最優秀賞「レジリエントな海洋環境保全:環境循環型バイオセメントアマモポットの開発」、わかやま環境賞特別賞
和歌山高専剣道部を指導しながら、自身も剣道五段を取得し昇段に向けて稽古継続しています。
釣りやフリーダイビングなどを通して自然の流れを感じつつ、週末は田舎ならではの時間を過ごしています。
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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

京都超DSGsコンソーシアム

  • 京都大学
  • 総合地球環境学研究所
  • 京都市
  • 京都府
  • RICOH
  • 安田産業グループ
  • JT
  • SoftBank
  • ecommit
  • 三洋化成
  • セブン&アイホールディングス
  • マクドナルド
  • エフピコ
  • 國中環境開発
  • 大和リース
  • mizkan
  • Zojirushi
  • THE ADECCO GROUP
  • トーカイグループ
  • ワコールホールディングス
  • モノファクトリー
  • エコ〜るど京大
  • いきもの倶楽部konomi

京都超DSGsコンソーシアムリーフレット

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