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【第一弾:11/5(土)】京都大学超SDGsシンポジウム2日目「ピッチトーク」参加団体の紹介 - SDGs KYOTO TIMES
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。
2022.10.24
2025年大阪・関西万博&2030年SDGs達成、2050年カーボンニュートラル達成に向けた第一歩として、ごみゼロ共創ネットワークの設立と関係団体によるピッチトーク・共創会議を行います。
11月5日(土)10時より実施するピッチトークに登壇いただく団体紹介第一弾となります。
【ピッチトーク登壇団体紹介】
※発表は順不同
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一般社団法人maiPLA
2018年9月に、島の海洋ごみ問題も解決を目指すため長崎県五島高等学校の有志学生で学生団体maiPLAを設立。島内の清掃活動をはじめ、漂着ごみの分析調査、アート化に取り組む。大学進学後は一般社団法人maiPLAとして「マイナスをプラスに変える」をコンセプトに、五島・福岡を中心拠点として海岸保全活動をはじめ、行政、学校、民間企業・NPO等と協働しながら、環境保全・啓発イベントの企画・運営を行っている。 -
浜中町立散布(ちりっぷ)小中学校
第27回コカ・コーラ環境教育賞【活動普及部門(小学生) 最優秀賞】北海道教育委員会「海洋教育パイオニアスクールプログラム」の実践校として令和元年度(平成31年度)より3カ年の研究指定を受け、推進してきました。今年度は、これらの実践をもとに、「あさり島活動」「海の専門家との学習」「藻散布海岸の清掃活動」「森の植樹活動」などを通して、教科横断的な視点を意識したカリキュラムを編成・実施しているところです。
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京都女子大学青木研究室
京都女子大学青木研究室では、家庭や産業の中で生まれる故繊維の問題を軸に研究しています。具体的には、家庭で残ったご飯を使用した糊ろうけつ「おにぎり染」、古着の布を細く切りテープ状にしたものを使用する裂編・裂織、ウールセーターをフェルト化してパッチワークするなど、故繊維を余すことなく使い切る新たな素材開発、あるいは企業の染色と障害者福祉施設の刺繍をつないだ産産学連携の作品づくりなどがあります。こうした活動により持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。
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トラッシュロワイヤル
私たちは東京都を流れる荒川の河川敷を中心に「海に流出するごみを無くす」をコンセプトに、ごみ拾いにゲーム性を掛け合わせたゴミ拾いイベント「トラッシュロワイヤル」を実施している団体です。ごみ拾いが高齢者のやるイメージを一新すべく、若い人でも参加したくなるように「かっこいい」「面白い」にこだわって企画・運営しております。今までに100名を超える方に参加いただき、5000Lを超える量のごみを拾ってきました。
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NPO法人 DeepPeople(ディープピープル)
NPO法人DeepPeopleは「デザインで世界を変える」をモットーとし大阪を拠点に活動しております。環境問題、障がい者就労支援、子ども支援など、幅広い社会課題をデザインの力で解決する取り組みを行なっています。今回のピッチトークでは、当時小学6年生が食品ロスを解決するために考案した「食べ残しNOゲーム」を活用した食品ロス削減啓発活動についてお話しいたします。
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大阪府立堺工科高等学校 定時制
第27回コカ・コーラ環境教育賞【企画・研究推進部門 優秀賞】「捨てればゴミ、活かせば資源」プロジェクト!
地球温暖化の一因だと言われ、最近問題になっている「プラスチックごみ」を資源に出来ないかを考え、「プラスチックごみ」を入れると油が出来る「プラスチックごみ油化装置」を製作・改良した。「プラスチックごみ」を油化装置で油にして、その油を「浄水装置」と「バイオディーゼル発電機」に入れると水と電気が出来る。すなわち、不要な「プラスチックごみ」を用いて水と電気を作ることが出来て「CO₂」も削減出来る取り組みである。 -
ジュニアリーダーズクラブ for Social Action
NPO法人アントレプレナーシップ開発センターが運営するジュニ
アリーダーズクラブ
for Social Actionでは、小学生高学年~中学生のメンバーが月に2回集まり、SDGsが達成される社会づくりを目指し、自分達にとって身近な問題の解決に貢献できるようなプロジェクトを考えて、実際に行動に移すことをやっています。例えば、SDGsに貢献している商店街のお店紹介、目の見えない子とも遊べる目隠しゲーム作り、地域の清掃を楽しくやりながら環境意識を高めるようなイベント開催などです。-
愛媛大学附属高等学校 理科部プラガールズ(動画出演)
私たち愛媛大学附属高校理科部プラガールズは、プラスチックを使う生活を続けながら環境も守っていける未来を目指しています。そのため、実験、野外調査、啓発活動の3つに取り組んでいます。実験では海洋性細菌を利用した海洋生分解性プラスチックの開発を行い、現在はそのコストダウンに挑戦しでいます。野外調査では海岸で定期的なマイクロプラスチック分析に取り組んでいます。その情報を発信する啓発活動にも頑張っています。
※国連大学のHPに掲載された生徒たちのインタビュー動画https://ias.unu.edu/jp/news/news/video-spotlights-award-winning-student-project-tackling-microplastic-pollution.html - 土田化学
株式会社土田化学は、創業以来73年間プラスチック製品を製造してきました。建設機械部品、住宅用品やアパレルまで幅広い分野の製品を製造しています。製造過程でプラスチック廃材が発生する課題に、4代目アトツギの土田翔大が気づきました。この課題を解決するべく、アップサイクル出来る分野を探しています。現在は、廃材の1つを「にじいろぶろっく」として保育施設向け玩具としてアップサイクルする活動をしています。 - ロスゼロ
行き場のない「もったいない」食品を消費者につなぐ「ロスゼロ」運営。サブスクリプション、ネット通販、未利用材料のアップサイクル食品の開発販売を行う。食品の一部を子ども食堂に寄贈。食品ロスに関する講演・研修3000名超。Z世代インターン生多数。2020年農水省後援「食品産業もったいない大賞」特別賞、アップサイクルコンテスト「JR東日本賞」受賞。東大阪市・川西市と包括連携協定、大阪府と事業連携協定締結済。
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~紹介文・画像準備中(近日中にアップします!)~
- ながさき海援隊
- 神戸大学学生環境サークル えこふる
- 只見町立只見中学校
- 東京都水道局
- 水Do!ネットワーク
- 象印マホービン株式会社
- OSGコーポレーション(ステハジプロジェクト)
- MIYASHIRO エコ☆スターズ
- 一般財団法人環境事業協会
- Dr. blue
- 和歌山市役所(動画出演)
- 京都新洗組
こちらのピッチトークのご視聴をご希望の方は、以下よりお申し込みをお願いいたします。
他にも11月4-6日に様々なプログラムをご用意しておりますので、是非ご参加いただければ幸いです。
■参加お申込み:
https://forms.gle/MCJWCmZXeN9KaGuc6
※プログラムごとに 参加・視聴方法についてご連絡を差し上げます。ご参加予定のプログラムを選択の上、お申込みをお願いいたします。
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「京都超SDGsコンソーシアム」について:
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/op/
「京都SDGsパートナー制度」について:
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/partnership/
「きょうとSDGsネットワーク」について:
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000295638.html
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。