11月26日（日）、ごみゼロ共創ネットワークの取り組みとして、大阪・関西万博開催500日前を記念した清掃活動を、関西広域連合との共催で開催いたしました。

当日は晴天で、気持ちの良い天候の中、参加者約100人が、ごみゼロアプリの試用も兼ねた清掃活動を行いました。
　※アプリの概要は下記リンク参照
　https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/4970/

共催団体である関西広域連合からは、連合長である三日月大造滋賀県知事も駆けつけてくださりました。

本プロジェクトのメンバーであり、ごみゼロアプリの監修もしてくださっている同志社大学の原田禎夫先生によると、今年は、大雨が少なく、河川敷に流されてくるごみ量は少ないとのことでした。それでも、30分強で、ペットボトル169本、レジ袋121枚、カップ28個、空き缶も84本、拾うことができ、集まったごみの重さも100kgを超えました。

以下はイベントの際のごみ拾いデータログです。

こちらは11月28日に参加した滋賀県大津市でのごみ拾いデータログです。

終了したイベントの概要はこちら↓↓
１）イベント名：
いろんなもんへ向けて淀川でごみを拾おう！

２）日時：
令和５年11月26日（日）14:00～16:00

３）集合場所：
一級河川淀川 河川敷※（大阪市淀川区新北野１丁目周辺）
※ 国道 176 号十三大橋北詰から南へ約 100ｍのグラウンド付近

４）スケジュール：
14 時 00 分～ ：オープニング
■ 京都超 SDGｓコンソーシアム 浅利 美鈴※ 代表 挨拶
　※ 総合地球環境学研究所 教授
■ 関西広域連合 三日月 大造 広域連合長 挨拶
■ 参加者全員による写真撮影
■ 同志社大学 経済学部 原田 禎夫 准教授 清掃活動開始の号令等
14 時 20 分頃～：清掃活動（三日月広域連合長は 14:30 まで清掃活動に参加）
15 時 00 分頃～：ごみの回収、分別、意見交換等

５）お申込み：
11月26日（日）の清掃活動への参加申し込みフォーム
https://forms.gle/tudQTXCDNHBT5UHu9

ただし、ごみゼロ共創ネットワークへの登録（団体／個人）が必須となります
https://forms.gle/3xb9S2fDyAdsbxVG7

６）参加団体：
「ごみゼロ共創ネットワーク」の登録団体を中心に参加

７）主催者等：
主催：ごみゼロ共創ネットワーク（事務局：京都超SDGｓコンソーシアム）
※京都超SDGsコンソーシアムは「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されています
共催：関西広域連合、総合地球環境学研究所
協力：国土交通省　近畿地方整備局　淀川河川事務所