- 京都超SDGsコンソーシアム
3/22(金)14:00-16:00セミナー:福祉業界における【アップサイクルとSDGs】の可能性 - SDGs KYOTO TIMES
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。
2024.03.13
3月22-24日に京都里山SDGsラボことすにて開催されるアップサイクルでSDGsフェス。
初日22日の14-16時に、アップサイクルと福祉業界の関係者を招いたセミナー/パネルディスカッションを開催いたします。
テーマは福祉業界における【アップサイクルとSDGs】の可能性。
「アップサイクル」については、明確な定義や評価が進んでいる訳ではなく、可能性や課題について検討しながらの普及が求められる一方、環境分野だけでなく福祉や教育分野での事業と親和性も高く、今後、各分野でアップサイクルに関連した取り組みが活発に行われることが予想されます。 本セミナーでは、福祉業界におけるアップサイクルとSDGsの可能性について、各分野のエキスパートや各福祉施設の現場責任者をゲストに招き、講演+パネルディスカッション形式で知識と議論を深めていただきます。
▷実施日時:
2024年3月22日(金)14:00-16:00
▷ゲスト:
・馬場 清さん(特定NPO法人芸術と遊び創造協会副理事長・事務局長)
・桂 一朗さん(SETTEN 代表)
・北村 雅子さん(加音西京極作業所/NPO法人加音 所長)
・吉野 鐘八さん(社会福祉法人悠久会 特別養護老人ホームひかる苑 施設長)
進行:金 正守さん(トーカイグループ)
▷参加費:
無料でどなたでもご参加いただけます。(会場にて視聴の場合、先着50名)
▷会場:
①オンサイト会場:
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/)
・「京都里山SDGsラボことすにて視聴」を選択しお申し込みください。
・当日会場の受付にて、お申し込みのご氏名をお伝えください。
②オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。
▷お申込み方法:
https://forms.gle/C1vnLP6nvo966x4g9
※アップサイクルでSDGsフェスのその他のプログラムへの参加もこちらからお申込みいただけます。
オンラインで参加ご希望の方は、後日メールにて当日のオンライン視聴URLをお送りいたします。メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)
■連絡先:
アップサイクルでSDGsフェス実行委員会
担当:河村、金
メール:sho.kawamura0511@gmail.com
【登壇者プロフィール詳細】
・馬場 清さん(特定NPO法人芸術と遊び創造協会副理事長・事務局長)
1963年 東京都生まれ。高校、大学の教員を経て、2010年4月、認定NPO法人日本グッド・トイ委員会事務局長に就任。おもちゃコンサルタント等の人材育成、子育てサロン「おもちゃのひろば」活動や「木育キャラバン」、林野庁が進める「木育推進事業」、また、東京おもちゃ美術館の副館長として運営等に携わる。
また東京おもちゃ美術館が進めている「ウッドスタート」の取組においても、全国の自治体と連携して、誕生祝い品として地産地消の木製玩具をプレゼントする事業を展開。また地域材を取り入れた「姉妹おもちゃ美術館」の設立にも奔走している。
現在、特定非営利活動法人芸術と遊び創造協会副理事長・事務局長(2017年4月に法人名変更)、東京おもちゃ美術館副館長、高齢者アクティビティ開発センター主任研究員、立教大学非常勤講師
単著 『障害をもつ人びととバリアフリー旅行 石坂直行の思想と実践』 明石書店
編著 『赤ちゃんからはじめる木のある暮らし 親子でウッドスタートBOOK』 幻冬舎
『東京おもちゃ美術館の挑戦』 言視舎
『車いすでめぐる日本の世界自然遺産 バリアフリー旅行を解剖する』 現代書館
『地域社会と福祉文化 実践・福祉文化シリーズ 第4巻』 明石書店 他多数
・桂 一朗さん(SETTEN 代表)
繊維製品製造業にて、宣伝部、社長室、香港駐在、総務部、CSR推進室、文化事業SPIRALを担当。在職中に「SLOW LABEL」https://www.slowlabel.info/誕生。退職後、滋賀大学「地域活性化プランナー、学び直し塾」 修了、「長浜暮らしデザインプロジェクト」に参加、大津市「協働を進める三者委員」等を経験し、現在NPO滋賀県社会就労事業振興センターアドバイザー。
・北村 雅子(加音西京極作業所/NPO法人加音 所長)
プロフィール準備中
・吉野 鐘八(社会福祉法人悠久会 特別養護老人ホームひかる苑 施設長)
1965年滋賀県大津市生まれ。高校卒業後、家業である建設業に従事。一生の仕事にするために一級土木施工管理技士を取得し約25年間建設業に携わる。「本当にやりたい事は何なのか?この仕事は自分を生かせているか?」という疑問を感じ始めたタイミングで、親友(現悠久会理事長)に誘われ介護の世界へ。手探りで始めた介護の魅力に引き込まれる。デイサービス介護職員、管理者を経て、サ高住で経営のノウハウを学ぶ。これが大きな経験となり、現在、社会福祉法人 悠久会「ひかる苑」に入職して2年。利用者様の笑顔とスタッフの協力に支えられ、施設長として職務に励んでいる。モットーは「やりがい」のある職場だからこそ心温まるケアが実現する。
・モデレーター:金 正守(トーカイグループ)
大学時代までサッカーに没頭し、プロサッカー選手を目指すが、夢叶わず。今後どんな人生を歩んでいこうか悩んでいた時に、弊社代表と出会い、一緒に新しい夢を見つけ、実現していかないかというお言葉に胸打たれ、トーカイグループに入社。今年で22年目を迎える。トーカイグループ経営理念にある「価値創造業」。関わる全ての方に新たな価値、幸せを提供するというスローガンを基に、街づくりを通し、地域社会に必要とされる企業、社会に必要とされる人財を創出するということを目標に掲げ、京都超SDGsコンソーシアムの加入企業であるトーカイグループにて、中核企業の丸神商事㈱ 環境事業統括執行役員、㈱トーカイコンクリート 取締役工場長を兼任。環境関連事業の他、介護福祉事業も手掛けるトーカイグループの経営管理、人事責任者を務める。人生テーマは「わくわくの追求、わくわくの提供」
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。