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【ご報告】京都市立芸術大学の若きアーティストら約140名が創作活動を実施 - SDGs KYOTO TIMES
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。
2024.05.24
2024年5月21日に、京都市立芸術大学の学生さんたち約140人が、ことすにて、プラお化け/妖怪をテーマに約70作品を創作してくださいました。
午前中に、あうる京北にて、総合地球環境学研究所の浅利美鈴教授、同スタッフ/美術作家とだまきこさん、京都超SDGsコンソーシアム事務局長の光本年男氏、京都大学の安藤悠太特定助教らによる講義を受けた後、午後から、ことすに移動。ウォークスルーでは、各所で歓声があがりました。その後、いよいよ創作活動!
お題は「プラスチックとの持続可能な関係性を考えるためのプラお化け/妖怪」の創作。
90分という限られた時間の中でしたが、ことす内を自由に動き回りながらの創作活動は、とても楽しそうでした。
中でも、学生さんたちの人気を博したのは、ナカダイさんの「こと:ファクトリー」。見たことのない素材に大興奮でした。
作品は、しばらく仮置きし、ブラシュアップした後、ことすのテーマ展の一部として、活用予定です。
ご覧になりたい方は、次までお問合せください。
mezase530@gmail.com
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