• 共創パートナー事業「ごみゼロ共創ネットワーク」
  • SDGs教育
  • SDGs研究(人材育成)
  • 共創チャレンジ事業「京都産学SDGsプロジェクト」
  • 京都里山SDGsラボ運営協議会
  • ふろしきSDGs
  • SDGs教育・研究、情報発信・普及啓発
  • SDGsふろしき
  • 京都超SDGsコンソーシアム
  • SDGsリーダーズ育成プログラム
  • 2025大阪・関西万博に向けて

【ご協力のお願い】ふろしき回収始めます! - SDGs KYOTO TIMES

2024.12.23

  • line

眠っている「ふろしき」をご寄贈頂けませんか?
EXPO2025では、プラ製レジ袋の配布・販売は原則禁止されます。
この機会を利用して、国内外の方々へ「ふろしき」を訴求したいと考えています。
他方、多くのご家庭に、使われていないふろしきが眠っていると言われています。
そこで、これらを有効活用すると同時に、情報技術も駆使して、ふろしきで、世界とつながるプロジェクトを始動します。

<特別回収①>

◆受付日時:2025214日(金) 11-18時

★ご持参いただいた方には、1)選べるエコグッズ もしくは、2)2/14イベント(https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/5910/)懇親会参加費半額サービスをプレゼントします。
◆受付場所:QUESTION4 Community Stepshttps://question.kyoto-shinkin.co.jp/) 
住所:京都市中京区河原町通御池下る 下丸屋町390-2
◆ふろしき研究会 森田知都子代表と、ふろしき談義も楽しめます♪ふろしきについてのいろいろな質問にお応えします。包みかたワンポイントレッスンも対応します。

<特別回収②>

◆受付日時:2025年3月12日(水) 12-17時

★ご持参いただいた方には、選べるエコグッズをプレゼントします。
◆受付場所:みやこめっせ第一展示場

住所:京都市左京区岡崎成勝寺町9−1

<その他の回収>
・A) 平日、総合地球環境学研究所・浅利研究室 (京都市北区上賀茂本山)もしくは、B)2025年3月末までの火・木は京都里山SDGsラボ「ことす」(京都市右京区京北周山)への持込も可能ですが、必ず事前に、お電話かメールにて持ち込み希望日時をご相談ください。
・上記のような拠点回収や特別回収については、決まり次第、本サイトにてお知らせします。
・なお、皆様からのご送付も受け付けております。詳しくは、次の寄贈方法をご確認下さい。

◆寄贈方法
①拠点回収:主催者や関係者が設けた回収拠点に持ち込んで頂きます。回収時に、メッセージなどをご記入頂きます。その場で記入や聞き取りすることも可能です。

②送付:宅配便や郵便で送付頂きます。送料はご負担頂きます。次の内容を、ふろしきにつけて連絡先(総合地球環境学研究所)までお送り下さい。裏紙等、どのような紙に記載頂いても結構です。なお、メッセージにつきましては、できるだけ、ふろしき一枚一枚にお付けください。
連絡&送付先:総合地球環境学研究所・教授 浅利美鈴 〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山457番地4 misuzu@chikyu.ac.jp TEL:075-707-2203

<記載して頂きたい内容>

①ニックネーム【公開予定】、②性別、③年代(10、20、30、40、50、60、70、80代以上)、④お住まいの郵便番号、⑤メッセージ【公開予定】※複数枚寄贈頂く場合、それぞれに思い出やメッセージがある場合、それぞれにメモをつけたり、柄や番号と紐づけたりするなど、識別できるようにして下さい。⑥パスワード(数字4桁)※後で情報を編集されたい際に利用するため

★ふろしきにデジタルIDを付し、次の持ち主が思いや写真を更新したら寄贈者にお知らせする仕組みを予定しています。そのため、ご連絡先のご記載をお願いします。

記載して頂きたい内容等を案内した用紙はこちら(出力してご利用頂いても結構です)記載して頂きたい事項の入った案内用紙

◆記載頂くメッセージの例
これから使っていく方に伝えるメッセージを残して頂きたいです。次はメッセージの内容の一例です。

  • ふろしきを手に入れた経緯 「海外旅行中に見つけて一目ぼれしました」「大切な友人の結婚式でもらいました」「親が亡くなった際に片付けで見つけました」
  • 思い出やエピソード 「家族との思い出が詰まっています」「初めてのプロジェクトで作ったものです」「たくさんあるので、誰かにもらってもらえると嬉しいです」「シンプルな生活へ転換することになり、一部手放します」
  • こんな人に使ってほしい 「子育て中の家庭で使ってもらえると嬉しいです」「伝統文化を愛する人の手に届きますように」「世界の遠くで使われていると思うとワクワクします」
  • 具体的な活用イメージ 「これを使って趣味を広げてほしいです」「次の持ち主に幸せを届けたいです」
  • ふろしきのお気に入りポイント 「デザインをとっても気に入っています」「耐久性があって旅のお供にもってこいです」「これは実は希少なものだと思います」
  • 個人的に気に入っている点 「使い込むほど味が出ると思います」「日本の伝統の美しさが詰まっていると思っています」
  • 次の持ち主へのメッセージ 「大切にでも日常から使っていただければ嬉しいです」「新しい場所で活躍することを願っています」

 ◆寄贈した「ふろしき」の活用方法
ふろしき研究会様や福祉作業所様と連携し、お手入れ等を行った後、EXPO 2025会場内(京都物産出品協会によるお土産屋さん「おこしやす 京の小路」)にて、世界各地からの来場者に譲られます(お手入れや運営のための代金を、会費としてお預かりする形を想定)。ふろしき一枚一枚に、QRコード等が付され、新たな持ち主は、贈り主である皆様のメッセージに触れることで、来歴や思い出を手繰ることができ、感謝と愛着を持って、新たな命を吹き込みます。なお本件デジタル技術については(株)digglue様に委託しています。皆様からお預かりした個人情報は適切に管理致します。あらかじめご了承の上、ご寄贈下さい。詳しくは下記の連絡先もしくはWEBサイトをご確認下さい。

個人情報の取り扱いに関する詳細及び同意書はこちら ふろしき個人情報
※なお、送付にて寄贈頂く場合は、個人情報の取扱について同意頂いたものとみなします。

◆寄贈者へのメリット
寄贈下さったふろしきが、世界のどこで活用されているかに触れることができたり、活用者からの感謝のメッセージが届いたり、新たな活用方法や取り組みに参加したりすることができるようになります。また、拠点回収では選べるプレゼントを、送付の場合は、選べるプレゼントへの抽選へご参加頂けます。

なお、本研究は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「サーキュラーエコノミーシステムの構築」(研究推進法人:独立行政法人環境再生保全機構)(JPJ012290)により実施する。

  • line

OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

京都超DSGsコンソーシアム

  • 京都大学
  • 総合地球環境学研究所
  • 京都市
  • 京都府
  • RICOH
  • 安田産業グループ
  • JT
  • SoftBank
  • ecommit
  • 三洋化成
  • セブン&アイホールディングス
  • マクドナルド
  • エフピコ
  • 大和リース
  • mizkan
  • Zojirushi
  • THE ADECCO GROUP
  • トーカイグループ
  • ワコールホールディングス
  • モノファクトリー
  • サトーホールディングス株式会社
  • エコ〜るど京大
  • いきもの倶楽部konomi

京都超DSGsコンソーシアムリーフレット

NEWS LATTER

注目の事例や、見逃したくない配信まで、
ニュースレターで確認しよう

ご登録はこちら