- 共創パートナー事業「ごみゼロ共創ネットワーク」
- SDGs教育
- SDGs研究(人材育成)
- 共創チャレンジ事業「京都産学SDGsプロジェクト」
- 地球環境ユースサミット
- 京都超SDGsシンポジウム
- 京都里山SDGsラボ運営協議会
- SDGs教育・研究、情報発信・普及啓発
- 京都超SDGsコンソーシアム
- SDGsリーダーズ育成プログラム
- 2025大阪・関西万博に向けて
EXPO2025 京都ユースプロジェクト 参加メンバー募集! - SDGs KYOTO TIMES
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。
2024.12.23
2025大阪・関西万博の開幕が迫ってきました。京都からも、ステージやブースなどで、世界をあっと驚かせる企画が予定されています。いくつかの企画では、高校生の参画を募っています。みなさんの手で、万博を創り、世界へ、そして未来への挑戦の一歩にしてみませんか?
◆こんな人を募集!
- 万博に、プレイヤーとして関わってみたい!
- 自分の興味や得意を探したい!活かしたい!
- プロや専門家と、自分の得意を探したり、磨いたりしたい!
- 京都の持続可能性について、学んでみたい!
- 世界中の人と対話してみたい!
◆プロジェクトの進め方
- 万博や京都からの発信に関する簡単なレクチャーを受けて頂きます。
- それぞれの関心や得意分野にあわせて、活動内容を調整します。
- それぞれ、プロやメンターとともに、企画を進めます。
- 万博本番、会場内で活動を行います。
◆具体的に参加する万博内の企画例
- 4月23日 1,900人収容の会場における京都ステージ企画
- 8月4~8月17日 関西パビリオン内の京都ブース展開
詳細は、次の内容をご覧ください。
問合・申込:総合地球環境学研究所・教授 浅利美鈴(「大阪・関西万博きょうと推進委員会」若手プロジェクトチーム「EXPO KYOTO」メンバー) misuzu@chikyu.ac.jp TEL:075-707-2203
EXPO2025京都ユースプロジェクト概要
万博や京都について、改めて学び、考え、様々なプロフェッショナルとかかわりながら、この機会に、京都から世界や未来に向けたメッセージを創ってくださる高校生を募集します。次の実施概要は、あくまで案です。皆さんからの提案も受けながら、共創していきたいと考えています。
◆募集対象:京都府内に住む/京都府内の学校に通う高校生
※現在、中学3年生で、来年度、高校生になる方も、参加可能
※現在、高校3年生の方も、来年度、メンターとして参加可能
◆万博に向けて、想定している活動内容 ※複数の参加や、途中変更も可能です。とにかくトライ!
1)4月23日に、万博会場内のEXPOホール(1,900人収容)にて開催するステージイベント「KYOTO Meeting」でのパフォーマーや司会者、トークセッションの企画・登壇、ファッションショーの企画・制作・演出・モデル、照明・衣装・映像スタッフ等。自分の興味のある分野や得意なことを活かし、専門家の指導を受けながら、一緒にステージを創り上げます。
対話する予定のエキスパート
(4/23登壇者ほか;敬称略/順不同)
Amy Webb(NYの未来学者)
Kasia Michniewska(ポーランドの環境政策を牽引する女性実業家)
Tiffany Godoy(Vogue Japan編集長)
高谷健太(Kansai Yamamoto社長)
寺田宜弘(ウクライナ国立バレエ芸術監督)
中村桂子(京都地球環境の殿堂)
松林豊斎(朝日焼窯元)
山極壽一(総合地球環境学研究所長)
そのほか、多くの研究者及び専門家、実務者
2)8月4日~8月17日に、パビリオン内ブース「EXPO京都超SDGsみらいラボ」にて、環境・SDGs展示等について説明し、対話するスタッフ。メンター(研究者や専門家ら)と一緒に、展示ガイドやワークショップを、一緒に企画・作成して臨みます。
3)万博会場内やWEB等で、広く流す動画や、配布するカタログコンテンツ(京都府内の見どころを紹介するもの)を制作します。
◆参加形態等
個人、仲間・友人のグループ、クラスやクラブ/ゼミ単位、学校/学年全体など、どのような形でも結構です。
◆募集定員 1)200人 2)70人 3)50組 ※重複可
◆募集期間
1) 4月23日のステージイベント:2月15日まで
2) 8月4日~8月17日パビリオン:3月25日まで
3) 会場内外で流す動画コンテンツ
第一期:3月25日まで、第二期:5月25日まで(予定)
◆スケジュール(予定)
2月末~ オンデマンド/出前講座
メンターやメンバーとのオンライン対話開始
3月末~4月初旬(春休み中) 研修/合宿
←4/23に向けた準備、8月に向けた学習開始
4月23日 ステージイベント「KYOTO Meeting」
5~7月 8月に向けた企画立案・準備
8月4日~8月17日 ブース展示&WS「EXPO京都超SDGsみらいラボ」
※これ以外にも、国際交流や学びの企画が予定されています。
◆参加費:無料
研修/合宿参加費については、(一部)支援を予定しています。また、万博会場への移動費等は、主催者にて負担いたします。居住地やテーマによって異なりますが、大きな負担にはならないように運営したいと考えています。個別にご相談させて頂く予定です。
★関心のある方は、お早めに、総合地球環境学研究所・教授 浅利美鈴まで、ご一報ください。できればメール(misuzu@chikyu.ac.jp)へお願いいたします。希望内容等を確認の上、ご相談しながら調整いたします。
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。