- SDGs教育・研究、情報発信・普及啓発
- SDGsリーダーズ育成プログラム
地球研「グリーンデザインラボ2025」参加者募集 - SDGs KYOTO TIMES
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。
2025.10.29
猛暑に象徴される気候変動や、獣害から示唆される生態系の異変など、環境問題が「我が事」になってきました。このままでは、今の暮らしを持続させることが難しいことは、誰もが感じるところでしょう。しかしながら、一人ひとりが何をすればよいのか、また何かをすれば解決できるのか、理解や対話、合意が難しいのも事実であり、これまでにない創造的なアプローチが求められています。
総合地球環境学研究所(地球研)は、自然科学・人文社会科学・芸術など多様な知を結集し、社会と連携して環境問題の解決を目指す超学際的な研究機関です。その中に新しく立ち上がった「グリーンナレッジセンター(GKC)」では、持続可能な社会への転換、つまり「グリーン社会変革」を担う人材として、「グリーン人材」を育むため、学術と実践、地域と地球環境を往来する新しい学びの場作りを進めています。
本プログラムでは、その理念のもと、デザインやアートを専門とする学生・院生や若手の方々とともに、環境問題について学び、考え、対話し、作品を共創するプロジェクトを始動します。
初回となる今回は、オンライン/オンデマンドによる導入講座や、国際シンポジウムにおける交流、サステナブル素材や伝統文化にふれるワークショップ、グループ対話や個別面談等を通じて、各自のスタイルによる作品制作やデザイン(自身の手法による創作または伝統工芸品の協働制作)に取り組んで頂く予定です。
「環境×文化×感性」といった視点から、新しい循環の美学やサステナブルのかたちを探究し、未来社会へのメッセージとして作品等として表現できる方々を募集します。
【1】募集概要
- 募集対象
- 環境問題・持続可能な社会・地域文化等の地球環境トピックに関心をもつ、芸術・デザイン系の大学生・大学院生及びアーティスト・デザイナー(専攻・ジャンルや経験・実績は問いません。自由な発想でご参加ください。)
- 参加費 無料 ※ご相談の上、参加にかかる旅費の一部や、作品制作にかかる費用の一部を補助する予定です。
- 応募方法・選考
- 所定フォームより応募:https://tinyurl.com/27h7daje
- 応募締め切り(一次) 11月10日 ※その後も順次受け付ける予定です。
- 選考結果は11月中旬までにメールにて通知します。
- ★国際シンポジウム(12月10-11日)を含むプログラムに、一定程度参加できる方を優先します。
【2】プログラム概要(案)
- スケジュール(予定)
| 時期 | 内容 |
| 2025年10〜11月 | 募集・選考 |
| 2025年11〜12月上旬 | オンライン/オンデマンド講習、事前ワークショップ |
| 2025年12月10-11日 | 国際シンポジウム(総合地球環境学研究所) |
| 2025年12月中旬〜 2026年1月 |
国際シンポジウムのフォローアップ支援 作品/デザインテーマ設定・中間共有 |
| 2026年1月 | 伝統工芸アートの制作(今回は、和蝋燭の予定) |
| 2026年1〜2月 | 作品制作/デザイン、メンタリング |
| 2026年3月以降 | 展示・発表 |
- 国際シンポジウム参加(2025年12月10日および11日:総合地球環境学研究所)
- 世界の研究者・実践者との対話を通じ、新たな視点・感性を養います。
- 得た気づきをスケッチや言葉で記録し、作品制作/デザインのヒントとします。
- ★国際シンポジウムは英語で開催されますが、同時通訳があります。
- https://www.chikyu.ac.jp/rihn/events/detail/312/
- 教育・制作プログラム(ワークショップ)
- シンポジウム前(11月下旬〜12月初旬):オンライン講習(全2回)にて、「持続可能な社会」や「循環の思想」「伝統工芸」などについての基礎知識を学びます。
- シンポジウム後(12月中旬〜1月):複数回のフォローアップ・ワークショップで作品/デザインテーマ設定・素材選びを行います。
- 作品制作/デザイン・展示
- 制作期間:2026年1〜2月を想定
- 展示発表:2026年3月(京都市内の寺社仏閣や町家等を予定)
- 「持続可能な社会の構築に向けた関心・理解・対話」につながる作品を制作します。
- ★参加者は、自らの手法・技法で個人/共同制作/デザインを行うか、伝統工芸職人の方の指導にて伝統工芸品(今回は、和蝋燭の予定)を制作するか、両方行うかを選択できます。
- 成果・展開
- 展示発表(会場およびオンライン)
- 作品集・出版物への掲載
- 制作プロセスの映像記録
- 地域文化拠点での再展示や交流機会の提供
【3】その他
著作権等:原則として、作品の権利は作者に帰属しますが、作品や記録は、主催者の広報・教育目的に使用される場合があります。
【4】問い合わせ先
総合地球環境学研究所 基盤研究部 グリーンナレッジセンター
〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457-4
担当:三輪耀大
E-mail:miwa◎chikyu.ac.jp(◎は@に置き換えてください)
TEL:075-707-2208
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。




















