第3回「SDGs問答」科学技術・文化などの力で、ワクワクしながらSDGsを実践！を実施しました。

◆SDGs問答◆2020年12月12日(土)13:00～15:00（オンライン）

（画像/門川大作氏Facebookより）

第三回目となるSDGs問答は、科学技術・文化などの力で、ワクワクしながら、SDGsを実践するためのセッションとして実施しました。主に学生さんからの問いかけに、4人の方々が温かく、時に温かく応えておられる様子、また一部驚きのご発言もあり、必見です。是非こちらからご覧ください。

※サイエンスアゴラ in 京都　第4回京都大学“超”SDGsシンポジウム「暮らし・地域と持続可能性」（2020年11月11日～2021年2月20日）の一環として実施したものです。

※2025年大阪・関西万博では、今までとは異なるワクワクの仕掛けが満載！参加型の企画も沢山あり、早くもプロジェクトが始動します。「京都超SDGsコンソーシアム」も「TEAM EXPO 2025」プログラム／共創チャレンジとして登録完了し、それも記念したセッションでした。

＜ご登壇者＞

（画像/門川大作氏Facebookより）

JST（国立研究開発法人科学技術振興機構）理事佐伯浩治

京都市長門川大作

御殿場市長若林洋平

2025年日本国際博覧会協会　広報戦略局長堺井啓公

◆事前レクチャー◆2020年12月11日(金)17:00～19:00（オンライン）

12/12の問答に先立ち、各組織を代表する方々が、意義を深堀するお話しを展開しました。より理解を深めるため、問答に先立って、各組織の取組の前線・現場に立つ関係者が、概要を紹介する事前レクチャーの様子はこちらから

＜事前レクチャー話題提供者＞

総合司会：セブン＆アイ・ホールディングス小野、JT中塚
SDGs達成に向けたJSTの取組～Science for global well-being：荒川敦史（国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)　「科学と社会」推進部長）

“未来を共創する”　2025年日本国際博覧会：今村治世（公益社団法人2025年日本国際博覧会協会　広報戦略局　戦略事業部　戦略事業課）

御殿場市のＳＤＧｓの取組について：佐藤正博（御殿場市企画部未来プロジェクト課長）

京都超SDGsコンソーシアムメンバー

京都市　総合企画局総合政策室　SDGs・市民協働推進部長　佐藤晋一： SDGs・レジリエンスと多様な主体の協働

京都大学大学院地球環境学堂・准教授　浅利美鈴：京都大学におけるSDGsの取り組み～事例紹介～
㈱リコー　環境事業開発センター・事業所長　出口裕一：リコーのSDGsの取り組み概要ご紹介
日本たばこ産業㈱　北関西支社・副支社長　光本年男：ＪＴグループのサスティナビリティ
安田産業㈱　地球環境室室長代理　安田義崇：リサイクラーが思う協同SDGsという考え方
ソフトバンク㈱　CSR本部地域CSR3部関西担当・参与　城市哲：SDGsを考える-ソフトバンク編-
㈱ecommit・代表取締役社長　川野輝之：リユースをきっかけに地域の課題を解決する
三洋化成工業㈱　事業研究第二本部　ＳＡＰ研究部・部長　鈴木一充：使用済み紙おむつ廃棄物削減への取り組み
㈱セブン＆アイ・ホールディングス　サステナビリティ推進部：小野真義　セブン＆アイグループ SDGｓの取り組み

【過去のSDGs問答の様子もYouTubeでご覧になれます】

第一回　山極壽一先生：こちら

第二回　養老孟司先生、永田和宏先生、山極壽一先生：こちら