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アップサイクルコレクション2022Spring in ことす 〜 - SDGs KYOTO TIMES
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。
2022.06.11
アップサイクルコレクション2022Spring in ことす 〜
先日3月7日~13日に京都里山SDGsラボ「ことす」にて開催された第5回京都大学超SDGsシンポジウム「持続可能性の自分事化」。シンポジウムのメイン展示の1つがアップサイクルコレクション 2022 Springでした。
会場となった京都市京北・京都里山SDGsラボ「ことす」には、31のアップサイクル品が展示されました。
アップサイクルは、捨てられる運命にあったものを回収して手を加え、用途の変換やデザイン上の工夫を通じて、価値を向上させた上で、再度私たちの暮らしに戻す取り組みです。
私たちの生活からは、素材としてはまだまだ使えるものの、初めの用途で使われなくなったものが、大量に生み出されています。
それらを活用して、もう一度人々に愛される商品・作品に仕立て上げる。持続可能な循環型社会に近づくための、日本各地の事業者/取り組み主体の智慧と工夫がこの展示には詰まっています。
この動画では展示品の魅力に惹かれた観覧者がついつい展示品を手に取り、思い思いの足取りで歩き出します・・・!
展示会場を飛び出した展示品は、さあ、どこへ・・・・?ショー部分をより詳細に捉えた動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=XCc4Pk9gcYQ
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0:00 展示会場外観
0:10 「ことす一日館長」を務めた「トラウデン直美」さんが、回収されたかりゆしウェアを京都の伝統工芸の技で染めた「OKINAWA SUITS KYOTO TECHINICAL」を身に着けた様子
0:38 展示会場での迫力の展示の数々
1:41 展示を楽しむ観覧者が・・・!?
2:28 展示会場を飛び出して廊下へ!
3:15 行進から始まるショータイム!!
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。