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【終了しました】2月23-26日 第7回京都大学“超”SDGsシンポジウム「持続可能性のみんなごと化-まぜて、こえて、つくりだそう-Winter」 - SDGs KYOTO TIMES

2023.01.30

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サイエンスアゴラ in 京都
第7回京都大学超SDGsシンポジウム
は盛況のうちに無事終了いたしました。

2023年2月23日(木)-26日(日)オンサイト及びオンラインにて開催決定!
【参加無料】
シンポジウムリーフレット

2018年から始まったSDGsを学び体験するシンポジウム。第1回「食と持続可能性」、第2回「資源・エネルギーと持続可能性」に続き、第3回「プラスチックと持続可能性」からはコロナ禍でオンラインにて実施。2022年3月実施の第5回は「持続可能性の自分ごと化」と題し、京都市京北地区にオープンした京都里山SDGsラボ「ことす」をメイン会場にオンラインとのハイブリットで1週間にわたるイベントを開催しました。サーキュラーエコノミー実現に向けた「アップサイクルギャラリー」など会場展示や「SDGsカードゲーム」のワークショップなど体験型のコンテンツも充実させました。

第6回のシンポジウムでは、第5回「持続可能性の自分ごと化」から一歩進み、「持続可能性のみんなごと化」をテーマに、2025年大阪・関西万博に向けたレガシーづくりのためにみんなで共創する場を設定しました。市民参加型のアクションリサーチである「シティズン・サイエンス」の事例紹介やメイン会場での共創会議を主なプログラムとして開催しました。

今回7回目の開催を迎える本シンポジウムでは、前回の開催テーマ「持続可能性のみんなごと化」を踏襲し、一人一人が持続可能性について行動するとともに、2025年大阪・関西万博の成功や2030SDGs達成、2050年カーボンニュートラル達成に向けたレガシーづくりのため、みんなごと化のヒントとなるプログラムを複数用意します。

資源循環をテーマにしたパネルセッションや共創の取り組み紹介、多様な登壇者による座談会など「持続可能性のみんなごと化」を深掘りできるコンテンツを提供します。

■実施期間:
2023年2月23日(木)-26日(日)13:00~17:30(曜日によって異なります)
※展示や録画配信は、会期前後にも予定しています。

■会場:
①オンサイト(2/24&25のみ):
 京都里山SDGsラボ「ことす」(
https://www.kotos-kyoto.jp/

②オンライン:
 参加お申込みの方にウェビナーURLをお知らせいたします

■参加お申込み:
https://forms.gle/UGssJxNhZyZeRaE56
※お申し込み後、プログラムごとに参加・視聴方法についてご連絡を差し上げます。

<プログラム>
◆2月23日(木)
 14:00-16:00:SDGs問答 in 有斐斎弘道館万博に向けて魅せる京都~伝統文化(町家)から発信する~(オンラインのみ、会場ではご視聴いただけません)



 

 

 

 17:30-20:00: サイエンスアゴラin京都 京大×JST共催セッション & 交流会(セッションのみオンライン配信、会場ではご視聴いただけません)
   ■テーマ:対話で紡ぐ課題解決のアクション ~コミュニケーションを起点とする共創的エコシステムとは〜
 ■登壇者:
   ・浅利 美鈴(京都大学地球環境学堂准教授)
 ・落合 陽一(国立大学法人筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長・准教授)  
 ・北原 秀治(東京女子医科大学 特任准教授/日本科学振興協会 代表理事/ JST RISTEX SOLVE令和3年度採択プロジェクト
    ・山内 幸治(ETIC. シニアコーディネーター・Co-Founder / JST RISTEX SOLVEアドバイザー)
  ・今村 治世(三菱総合研究所 万博推進室 室長/demo!expo 実行委員)
  ※ファシリテーター:瀧戸彩花(国立開発法人科学技術振興機構)


◆2月24日(金)※会場「京都里山SDGsラボことす」&オンライン配信
13:00-15:15:京都超SDGsコンソーシアムによる取り組み事例紹介
・マクドナルドトレイマットプロジェクト報告会
・コンソーシアム企業による座談会①「ダイバーシティ」②「ウェルビーイング」

15:30-17:15:第3回SDGsセミナー
◆2月25日(土)
 ※会場会場「京都里山SDGsラボことす」&オンライン配信
 ※ことすでは京北めぐる市を開催
14:00-16:00:SDGs問答「京都発アップサイクル×福祉」

 19:00-20:30:「みんなごと化」対話会

◆2月26日(日)
 14:00-16:00:SDGs問答「窒素循環・食」(オンライン配信のみ、会場での視聴はできません)

 

 

 

 

 

 

■主催:
京都大学地球環境学堂

■共催:
京都超SDGsコンソーシアム(京都大学、京都市、リコー、日本たばこ産業、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業、日本マクドナルド、エフピコ、国中環境開発、大和リース、MIRARTH Holdings、Mizkan Holdings、象印マホービン、アデコ、トーカイグループ、ワコールホールディングス、エコ〜るど京大)、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

■後援・協力:
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

■連絡先:
京都大学超SDGsシンポジウム事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町京都大学 物理系校舎北棟7F 706-708
浅利美鈴研究室
ecocheck@eprc.kyoto-u.ac.jp
075-753-5922
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

京都超DSGsコンソーシアム

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  • 総合地球環境学研究所
  • 京都市
  • 京都府
  • RICOH
  • 安田産業グループ
  • JT
  • SoftBank
  • ecommit
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  • セブン&アイホールディングス
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  • エフピコ
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  • mizkan
  • Zojirushi
  • THE ADECCO GROUP
  • トーカイグループ
  • ワコールホールディングス
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