• SDGs問答

2.23THU14:00 - 16:00

【SDGs問答特別編】濱崎加奈子、長井健一、木ノ下智恵子(2023年2月23日) - SDGs KYOTO TIMES

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SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の超SDGsシンポジウム版特別編です。

29回目となる今回は、京都にある有斐斎弘道館 館長・代表理事である濱崎 加奈子さん、株式会社ワントゥーテン 取締役副社長の長井健一さん、そして大阪大学21世紀懐徳堂准教授でアートプロデューサーである木ノ下智恵子さんをゲストにお迎えし、会場である有斐斎弘道館から、「大阪・関西万博に向けて魅せる京都」について問答していきます。



 

 

 

 

 

 

 

▷実施日時:2023年2月23日(土)14:00-16:00

▷ゲスト:
・濱崎 加奈子 さん(公益財団法人有斐斎弘道館 館長・代表理事)
・長井 健一 さん(株式会社ワントゥーテン 取締役副社長/最高技術責任者
・木ノ下 智恵子 さん(大阪大学21世紀懐徳堂准教授、アートプロデューサー)
 ※登壇者プロフィール詳細は本文最後部を参照

▷参加費:無料でどなたでもご参加いただけます。(今回はオンライン視聴のみ

①オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。

▷お申込み方法:
こちらのページよりチケットを選択し、お申し込みをお願いいたします。
https://sdgs-mondou20230223.peatix.com

*お申込後に表示されるzoomのURL等のメッセージの内容を保存してもらうようお願いいたします。(メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)


連絡先:
京都大学超SDGsシンポジウム事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町京都大学 物理系校舎北棟7F 706-708
浅利美鈴研究室
ecocheck@eprc.kyoto-u.ac.jp
075-753-5922
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/

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【登壇者プロフィール詳細】

・濱崎 加奈子さん(公益財団法人有斐斎弘道館 館長・代表理事)
伝統的な文化にこめられた美意識をひもとき、歴史と空間性を生かしたさまざまなコーディネイトを行う伝統文化プロデューサー。京都大学文学部(美学美術史学)卒業。 東京大学大学院博士課程修了。学術博士。江戸時代の学問所「弘道館」を再興し、公益財団法人有斐斎弘道館の代表理事兼館長。一般社団法人連代表。京都府立大学文学部和食文化学科准教授。北野天満宮和歌撰者。京阪ホールディングス社外取締役。おもな著書に『京都かがみ』『香道の美学』『京菓子と琳派』『平成のちゃかぽん』他がある。

・長井 健一 さん(株式会社ワントゥーテン 取締役副社長/最高技術責任者
京都大学在籍時にワントゥーテンでのアルバイト勤務を経て、卒業後に新卒入社。クリエイティブエンジニアからキャリアをスタートし、現在は最高技術責任者としてXRやAIを応用したプロダクト開発や体験制作を牽引する。SDGsに関連したプロダクトとして、パラスポーツエンターテインメント『CYBER WHEEL / CYBER BOCCIA』 (https://cyber.1-10.com) や、エシカルファンコミュニティ『ENU』 (https://enu.jp/) を展開中。
なお、大阪・関西万博を盛り上げようと公私にわたって活動も行っている。

・木ノ下 智恵子 さん(大阪大学21世紀懐徳堂准教授、アートプロデューサー)
神戸芸術工科大学大学院修了。専門は現代芸術、文化政策、事業プロデュース等。神戸アートビレッジセンター美術プロデューサーを経て、2005年度より大阪大学。主には社学共創を主題に、企業・NPO・大学によるコミュニティースペース「アートエリアB1」(https://artarea-b1.jp/)の運営や美術館等14機関ネットワーク事業「クリエイティブアイランド中之島」(https://nakanoshimalab.jp/)に従事。その他、行政・企業・財団等の文化政策専門委員、事業ディレクターなどがある。

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

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