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【参加者募集中】9月29日(日)EXPO KYOTO Round Table (円卓会議) EXPO2025を京都から問う! - SDGs KYOTO TIMES

2024.08.28

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EXPO KYOTO Round Table (円卓会議)  EXPO2025を京都から問う!

【開催概要】
「いのちかがやく未来社会のデザイン」をテーマに掲げる2025大阪・関西万博(EXPO2025)の開催(2025年4月14日~2025年10月13日)が迫ってきました。
EXPO2025において、京都からどう魅せるか?「大阪・関西万博きょうと推進委員会」が立ち上げられ、準備が進められているほか、産学公民様々な主体による活動が展開されています。
今後、半年前イベントを経て、4月23日には会場で最大のステージを利用したイベント、会期を通じて、パビリオンにおけるブース展示や販売エリアにおける京もの提案などが行われる予定です。

それらの磨き上げや、入魂の機会として、対話の機会を設けたいと、本会議を企画しました。
対話①では、EXPO2025に向けて作りこまれる予定の展示物や活動を取り上げ、皆さんからの知恵やアイデアを頂きたいと考えています。

対話②では、2024年5月に開講された講義「EXPO KYOTO論」の受講生(主に京都の大学生・大学院生)が、EXPO2025について考え、行動するために立てた「問い」を出発点に、EXPO2025にどう関わるか、それぞれに考えると同時に、多様な意見に触れる機会にして頂きたいと思います。

【日時】 9月29日(日)10:30-18:00(部分参加も可能です)

【場所】 京都里山SDGsラボ「ことす」(京都市京北)&オンライン

【参加費】ランチ&夕方交流会代金(2,000円程度の予定)
★ボランティアを兼ねて参加して下さる学生さんは、参加費無料にできます。申込フォーム最後のメッセージ欄にその旨をお書きください。

【申込】お申込みはこちらから→ https://x.gd/J0qPH

【スケジュール(案)】
10:30-12:00 対話①京都からEXPOに新しいアイデアを!
12:00-13:00 ネットワーキングランチ
13:00-14:00 対話②若者が中心になってEXPO2025を問う!
14:00-16:00 SDGs問答
16:15-18:00 EXPO大学

【対話①京都からEXPOに新しいアイデアを!】
EXPO2025において、京都から世界をあっと驚かせる発信や提案を!
実際に、会場で展示・発信する予定の取組を取り上げ、磨き上げや、入魂の機会にしたいと思います。気になるセッションを選んでご参加頂く予定です。
セッション(案・予定)
◆「ふろしき」を世界へ、100年後へ紡ぐ。
◆京都の持続可能な未来を描く。
◆万博における京都らしい衣装を考える。
◆ごみゼロの輪を広げる。

◆「ふろしき」を世界へ、100年後へ紡ぐ。@DXルーム
セッションチェア:安藤悠太(京都大学)
サポーター:森田知都子(ふろしき研究会)
話題提供予定者
・原英之・藤本清楓(㈱digglue)
・坪倉淳一(ふろしき振興会)
・ふろしき関係者一同 ほか

◆京都の持続可能な未来を描く。
セッションチェア:竹腰麻由(総合地球環境学研究所)
サポーター:陶慧慈(早稲田大学)
話題提供予定者
・あさりみすず(総合地球環境学研究所)
・河村翔(京都超SDGsコンソーシアム) ほか

◆万博における京都らしい装いを考える。
セッションチェア:とだまきこ(総合地球環境学研究所)
サポーター:中井海碧(東京外国語大学)
話題提供予定者
・北村雅子(NPO法人加音、加音西京極作業所・相談支援事業所加音)
・調整中

◆ごみゼロの輪を広げる。
セッションチェア:菊岡永里子(関西大学)
サポーター:國中雅之(国中環境開発)
話題提供予定者
・光本年男(京都超SDGsコンソーシアム)
・調整中


【対話②若者が中心になってEXPO2025を問う!】
EXPO2025について、多様な視点から学んだ受講生(主に大学生・大学院生)が、EXPO2025について考え、行動するために「問い」をたて、自分たちにできることについて検討を進めました。その成果発表を出発点に、EXPO2025にどう関わるか、車座で対話する予定です。
参考:EXPO KYOTO論 https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/5431/

受講生が立てた問いの例
◆未来社会のデザインとは?
◆EXPO2025をきっかけとして、女性の社会進出をどう向上させるか?
◆万博をなんのきっかけにできるのか
◆万博を通して、みんなが足並みを揃えて SDGs に取り組むためには

【SDGs問答】
「EXPO2025を京都から問う!(仮)」をテーマにした、オンライン/録画配信トーク
登壇者(予定;敬称略)
森田 俊作さん(公縁クロス機構理事長、大和リース会長)
平井 誠一さん(京都物産出品協会専務理事、京つけもの西利 代表取締役社長)
山下 晃正さん(京都府参与)
明知 耕一郎さん(京都市産業観光局産業企画室担当課長)
永見 靖さん(2025年日本国際博覧会協会 企画局持続可能性部長)
EXPO KYOTO論受講者(大学生・大学院生・社会人)&講師陣
 ファシリテーター:浅利美鈴(総合地球環境学研究所 教授)

★SDGs問答のみのお申込み・ご視聴はこちらから
↓↓
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/post/5688/


【EXPO大学】
2025年に開催する「大阪・関西万博」を勝手に盛り上げて勝手に楽しみたい人たちが集う拠点「EXPO大学京都キャンパス」。軽食とドリンク片手に、わいわいがやがや交流しませんか?
大阪・関西万博の主役は大学生。大学生のアイデア溢れる発想と社会人の豊かな経験から生み出される未来地図を描きましょう!


【無料バス(限定数・要予約)のご案内】
※それ以外のアクセス:https://www.kotos-kyoto.jp/access
<往路>
9:00 京都駅発 ※長時間駐車できないため時間厳守
10:20 ことす着
<復路>
18:10 ことす出
19:30 京都駅着

◆9/28(土)には、同じく「ことす」にて、第3回海のSDGs会議を開催します。

【参加者募集】9/28(土) EXPO2025に向けた海のSDGs会議【第3弾】

連日のご参加も歓迎です。
◆これを機に、京都でも勝手に、カウントダウンを行い、SNSでの数珠繋ぎ配信、SDGs問答の定期開催、そこで紹介していくようなことも検討しております!
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SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

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