• SDGs問答

6.25SAT14:00 - 16:00

【京都めぐるSDGs問答】山内幸治、荒川敦史、小杉山浩太朗(2022年6月25日) - SDGs KYOTO TIMES

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SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の特別シリーズ展開です。

シリーズ19回目となる今回のテーマは「地域や世代を超えてSDGs達成へ!!」。

社会起業家の育成や地域への展開を手掛けられてきたETIC山内さん、Z世代としてグローバル企業のSDGs推進を担うアデコグループの小杉山さんに加え、科学技術を社会課題解決につなげる役割を担うJST「科学と社会」推進部の荒川さんをゲストに、社会課題解決のために必要な地域間や世代間格差を乗り越えてSDGsを達成するために必要なことを問答していきます。

▷実施日時:2022年6月25日(土)14:00-16:00

▷ゲスト:山内幸治さん(NPO法人ETIC. シニアコーディネーター/Co-Founder)
     小杉山浩太朗さん(アデコグループジャパン、Head of SDGs, Japan)
       荒川敦史さん(科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部長)
     進行:浅利美鈴さん(京都大学地球環境学堂准教授) 
     ※登壇者プロフィール詳細は本文最後部を参照





参加費:無料でどなたでもご参加いただけます。(会場にて視聴の場合、先着50名)

▷会場:
①オンサイト会場:
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/) 
・「京都里山SDGsラボことすにて視聴」を選択しお申し込みください。
・当日会場の受付にて、お申し込みのご氏名をお伝えください。

②オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。


▷お申込み方法:
こちらのURLよりお申し込みをお願いいたします。

https://sdgs-mondou202206.peatix.com

*お申込後に表示されるzoomのURL等のメッセージの内容を保存してもらうようお願いいたします。(メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)

連絡先:
びっくりエコ研究所「問答」事務局
TEL:075-753-5922
(平日10~17時)
メール:mezase530@gmail.com

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【登壇者プロフィール詳細】
・山内幸治さん

NPO法人ETIC. シニア・コーディネーター / Co-Founder
1997年、大学在学中に、創業メンバーとしてETIC.の事業化に参画。国内初の実践型インターンシップの事業化や、その仕組みの地域展開に取り組む。2000年NPO法人化とともに事業統括ディレクターに就任。その後、社会起業家の育成を行うアクセラレーションプログラムや東北での右腕派遣の実施、先進10自治体と連携したローカルベンチャー協議会の設立など、各省庁、大手企業、ベンチャー企業、地方自治体等と連携して、社会や地域課題に取り組む担い手を育む環境整備を進めている。2021年に自主経営型組織への転換を目指し、理事および事業統括ディレクターを退任し、現在に至る。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科非常勤講師や、NPO法人カタリバ理事、NPO法人JANIC理事、環境省「地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業」アドバイザー、科学技術振興機構「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」アドバイザーなどを務める。

・小杉山浩太郎さん

1997年東京生まれ。2014年に10年通った小中高一貫校を退学し、世界80カ国以上から160人の各国代表生徒が集う全寮制国際学校ユナイテッドワールドカレッジ(UWC)カナダ校に全額奨学生として進学、日本代表として2年過ごす。2016年ニューヨーク大学(NYU)へ進学しGlobal Liberal Studies (Politics, Rights, & Development)及びPeace and Conflict Studiesを修了。在学4年間のうち、ニューヨークで3年、マドリッドで1年を過ごす。
学生時代から「ダイバーシティ&インクルージョン」が持つ国際問題解決への可能性に着目し、アクションを展開。国連日本政府代表部の人権・社会問題担当部署でのインターンやマンハッタンの公立小学校でのボランティア、アデコグループ日本法人での1カ月CEOなどとしての勤務を経験2019年9月には世界のユースリーダー代表として国連総会議長より国連本部における各国大使とのパネルに招待されている。2020年7月にアデコグループジャパンCEOよりDiversity & SDGs Leadに任命され、半年間でSDGsを根幹に反映した5カ年中期経営戦略を策定。2021年からはHead of SDGs, Japanとして日本およびスイスの国際本部を対象にSDGsを根幹に反映した企業の在り方を実現すべく、サステナブル・トランスフォーメーション(SX)の責任者として活動する傍ら、企業や個人へのコンサルティングや研修も行っている。2022年5月に著書「BEYOND 23歳でグローバル企業のSDGs責任者に就任したZ世代リーダーが伝えたいこと」を出版。

・荒川敦史さん
JST「科学と社会」推進部長。社会と科学の対話の場「サイエンスアゴラ」、多様なステークホルダーとの共創を通じて社会課題解決や研究開発の発展を目指す取組、科学技術情報やSDGsの好事例をわかりやすく発信する「サイエンスポータル」など、社会の多様なプレイヤーと科学技術をつなぎ、対話や協働を推進する様々な活動に従事。

 

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

京都超DSGsコンソーシアム

  • 京都大学
  • 総合地球環境学研究所
  • 京都市
  • 京都府
  • RICOH
  • 安田産業グループ
  • JT
  • SoftBank
  • ecommit
  • 三洋化成
  • セブン&アイホールディングス
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  • Zojirushi
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  • トーカイグループ
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