SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の特別シリーズ展開です。
シリーズ21回目となる今回は、NPO法人京都・森と住まい百年の会が主催する百年サロンとのコラボ企画!!テーマは「次世代につなげる持続可能な森づくりとは」。
京都・京北で林業や木材・建築に携わ携わられている中田さん、栗山さん、江口さんをゲストにお迎えし、持続可能な森づくりについて、会場である京北・ことすを舞台に問答していきます。
▷実施日時:
2022年8月27日(土)14:00-16:00
▷ゲスト:
・中田 明さん(中山林業代表)
・栗山 裕子さん(WIN 1級建設設計事務所主宰)
・江口 喜代志さん(工房仙太代表)
進行:浅利美鈴さん(京都大学地球環境学堂准教授)
※登壇者プロフィール詳細は本文最後部を参照
▷参加費:無料でどなたでもご参加いただけます。(会場にて視聴の場合、先着50名)
▷会場:
①オンサイト会場:
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/)
・「京都里山SDGsラボことすにて視聴」を選択しお申し込みください。
・当日会場の受付にて、お申し込みのご氏名をお伝えください。
②オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。
▷お申込み方法:
こちらのURLよりお申し込みをお願いいたします。
https://sdgs-mondou202208.peatix.com
*お申込後に表示されるzoomのURL等のメッセージの内容を保存してもらうようお願いいたします。(メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)
■連絡先:
びっくりエコ研究所「問答」事務局
TEL:075-753-5922
(平日10~17時)
メール:mezase530@gmail.com
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【登壇者プロフィール詳細】
・中田 明さん
昭和24年、京都市生まれ。中田林業代表、6代目。
WIN1級建築設計事務所主宰。専門は建築(住宅、福祉施設、古建築物の改修・移築など)。以下の活動テーマに取り組む。
・住宅は地産池消を基本に木造、大工の手刻みで、職人たちと一緒に作る。古民家や町家は元の形にこだわって改修し、次の世代に引き継ぎたい。新築する時も古材を用いる。
・福祉施設など、子供たちが関わる建物には自然素材に囲まれて育ってほしいので、内装材はできるだけ身近で多種の木材、土や紙などを使う。
・風景に溶け込むように、元からそこにあったような建物を建てたい。
・地域の伝統的な建物を残して行く為の調査や活動に係わっている。
1959年生まれ。京北在住。東京農業大学林学科卒業後、家業の林業に就く。1993年(平成5年)、工房仙太開業。主に地元京北産の杉・桧を使ったオーダー家具を中心に、日用雑貨、小物等を制作している。