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11.6SUN14:00 - 16:00

【SDGs問答特別編】崎田裕子、永見靖、宇山浩、柚木理雄(2022年11月6日) - SDGs KYOTO TIMES

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SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の超SDGsシンポジウム版特別編です。

シリーズ25回目となる今回のテーマは「大阪・関西万博に向けたレガシーづくり」。

環境カウンセラーの崎田裕子さん、2025年日本国際博覧会協会の永見靖さん、大阪大学工学研究科教授でプラスチック素材の専門家でもある宇山浩さん、また地域と世界をつなぐゲストハウス事業などを展開する(株)Little Japan代表取締役の柚木理雄さんをゲストにお迎えし、2025年に開催が迫った大阪・関西国際万博に向けてスタートさせるレガシーづくりの共創について問答していきます。京都超SDGsシンポジウムのサテライト会場である「サイエンスアゴラ2022」のお台場会場より中継で、サプライズゲストも登場予定です!!

 

▷実施日時:2022年11月6日(日)14:00-16:00

▷ゲスト:崎田 裕子さん(ジャーナリスト・環境カウンセラー
     永見 靖さん(2025年日本国際博覧会協会 企画局持続可能性部長)
     宇山 浩さん(大阪大学大学院工学研究科教授)
               柚木 理雄さん(株式会社Little Japan代表取締役/NPO法人芸術家の村理事長)

      進行:浅利美鈴さん(京都大学地球環境学堂准教授) 
      ※登壇者プロフィール詳細は本文最後部を参照

参加費:無料でどなたでもご参加いただけます。(会場にて視聴の場合、先着50名)

▷会場:
①オンサイト会場:
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/access) 
・「京都里山SDGsラボことすにて視聴」を選択しお申し込みください。
・当日会場の受付にて、お申し込みのご氏名をお伝えください。

②オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。

▷お申込み方法:
以下の「
第6回京都大学超SDGsシンポジウム」の申し込みサイトより、「11/6(日) SDGs問答」を選択してお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/e3drosf3S6QMUA9T6


連絡先:
京都大学超SDGsシンポジウム事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町京都大学 物理系校舎北棟7F 706-708
浅利美鈴研究室
ecocheck@eprc.kyoto-u.ac.jp
075-753-5922
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/

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【登壇者プロフィール詳細】
・崎田 裕子さん(ジャーナリスト・環境カウンセラー
1974年立教大学社会学部卒。出版社で雑誌編集の後、フリージャーナリストに。
くらしや地域の視点で環境や持続可能な社会づくりに取組み、環境省登録環境カウンセ
ラーとして環境学習にも関わる。
NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット前理事長、NPO法人新宿環境活動ネット代表
理事。早稲田大学招聘研究員。環境省「中央環境審議会」委員。
大阪・関西万博の「持続可能な調達ワーキンググループ」委員を務める。
東京2020大会では「街づくり・持続可能性専門委員会」委員を務めた。

・永見 靖さん(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局持続可能性部長)
横浜市出身。1996年上智大学法学部卒業後、環境庁(当時)に入庁。ドイツの大学への研修への派遣、温暖化、再生可能エネルギー、リサイクル等に従事後、2016年環境教育推進室長(兼民間活動支援室長)に就任。2018年四国経済産業局総務企画部長に出向。20221より現職。

・宇山 浩さん(大阪大学大学院工学研究科教授)
大学でのバイオプラスチック研究一筋30年、産学連携経験豊富(一部は実用化)。日常生活に不可欠なプラスチックの素晴らしさを伝え、プラスチック資源循環に資する活動に参画することで、プラスチックを末永く使い続ける未来社会に貢献したいと願っています。

柚木 理雄さん(株式会社Little Japan代表取締役/NPO法人芸術家の村理事長)
京都大学・大学院を修了後、農林水産省を経て2017年に株式会社Little Japanを創業。
「地域に関わる人を増やす」をミッションに、地域と世界をつなぐゲストハウス「Little Japan」をはじめ空き家を活用したシェアハウス、コワーキング、ショップ、カフェ/バー等の場づくりや二拠点・多拠点居住を促進する宿のサブスクリプションサービス「Hostel Life」、バーチャル上の関わりを実現するリアルとオンラインの仮想のまち「シェア街」などを展開。
2019年より中央大学商学部の特任准教授に就任し、SDGsを実践するビジネス人材を育成するプログラムを担当。3つの村と提携し、学生が2年間をかけて地域の資源を活かしたビジネスづくりにチャレンジするプロジェクトを行っている。

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

京都超DSGsコンソーシアム

  • 京都大学
  • 総合地球環境学研究所
  • 京都市
  • 京都府
  • RICOH
  • 安田産業グループ
  • JT
  • SoftBank
  • ecommit
  • 三洋化成
  • セブン&アイホールディングス
  • マクドナルド
  • エフピコ
  • 大和リース
  • mizkan
  • Zojirushi
  • THE ADECCO GROUP
  • トーカイグループ
  • ワコールホールディングス
  • モノファクトリー
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  • いきもの倶楽部konomi

京都超DSGsコンソーシアムリーフレット

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