SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の特別シリーズ展開です。
シリーズ26回目となる今回のテーマは「インターナショナルデーin京北〜外から、中から、とらえる。〜 」。
京都精華大学前学長のウスビ・サコさん、京北在住の写真家、外山亮介さんゲストにお迎えし、地域を外と中の両方の視点からとらえたときに見えてくる魅力と課題について問答していきます。
▷実施日時:2022年11月26日(土)14:00-16:00
▷ゲスト:
・ウスビ・サコさん
(京都精華大学前学長/全学研究機構長/人間環境デザインプログラム教授)
・外山亮介之さん(写真家/京北在住)
進行:浅利美鈴さん(京都大学地球環境学堂准教授)
※登壇者プロフィール詳細は本文最後部を参照
▷参加費:無料でどなたでもご参加いただけます。(会場にて視聴の場合、先着50名)
▷会場:
①オンサイト会場:
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/)
・「京都里山SDGsラボことすにて視聴」を選択しお申し込みください。
・当日会場の受付にて、お申し込みのご氏名をお伝えください。
②オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。
▷お申込み方法:
こちらのページよりチケットを選択し、お申し込みをお願いいたします。
https://sdgs-mondou202211.peatix.com
*お申込後に表示されるzoomのURL等のメッセージの内容を保存してもらうようお願いいたします。(メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)
■連絡先:
びっくりエコ研究所「問答」事務局
TEL:075-753-5922
(平日10~17時)
メール:mezase530@gmail.com
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【登壇者プロフィール詳細】
・ウスビ・サコさん(京都精華大学前学長/全学研究機構長/人間環境デザインプログラム教授)
マリ共和国生まれ。 国費留学生として北京語言大学、南京東南大学で学ぶ。91年来日、
99年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。専門は空間人類学。
「京都の町家再生」「コミュニティ再生」など社会と建築の関係性を様々な角度から調査研究している。
京都精華大学人文学部教員、学部長を経て2018年4月同大学学長に就任(~3月2022年)を経て現職。
主な著書に『「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと』(大和書房)、
『アフリカ出身 サコ学長、日本を語る』(朝日新聞出版)など。2025年日本国際博覧会協会 副会長・理事・シニアアドバイザー兼任他。
・外山亮介之さん(写真家/京北在住)
1980年、東京手描友禅染の家に生まれる。
中央大学卒業後、映像制作会社太陽企画を経て、 代官山スタジオに勤務。
退社後、フリーのアシスタントとして、NGO活動などに参加。 同時に写真活動開始。
2008年に同世代の工芸を継ぐ、 全国各地の職人のポートレートを撮影。
自身のルーツでもある「ものづくり」への興味が強まり、
その一からモノを作り出す姿勢を写真にも活かすべく、
写真黎明期の技術を取り入れた作品制作を行っている。
現在は東京から京都の山間部に拠点を移し、
自然との距離が近い暮らしを体験しながら、
自らの価値観の変化を観察中。
- SDGs問答
11.26SAT14:00 - 16:00