• SDGs問答

4.27SAT14:00 - 16:00

【京都めぐるSDGs問答】高野拓樹さん、杉岡秀紀さん、浅利美鈴さん(2024年4月27日) - SDGs KYOTO TIMES

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SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の特別シリーズ展開です。

シリーズ45回目となる今回のテーマは【EXPO KYOTO論 ~未来と世界の変え方~】。

今回は京都光華女子大学の高野拓樹さん、福知山公立大学の杉岡秀紀さん、そして総合地球環境学研究所の浅利美鈴さんをゲストにお招きし、24年5月から始まる京カレッジの大学講座「EXPO KYOTO論」をテーマに、様々な角度から問答を繰り広げます。2025大阪・関西万博開催まであと1年。EXPO2025に京都はどのように向き合い、何を未来に残していくべきかについて、徹底議論します。

▷実施日時:
2024年4月27日(土)14:00-16:00

▷ゲスト:
高野 さん(京都光華女子大学 キャリア形成学部 教授)

杉岡 秀紀さん(福知山公立大学、EXPO KYOTO
・浅利 美鈴さん(総合地球環境学研究所、EXPO KYOTO)
 ほか

▷参加費:
無料でどなたでもご参加いただけます。(会場にて視聴の場合、先着50名)

▷会場:
①オンサイト会場:
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/) 
・「京都里山SDGsラボことすにて視聴」を選択しお申し込みください。
・当日会場の受付にて、お申し込みのご氏名をお伝えください。

②オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。

▷お申込み方法:
https://sdgs-mondou202404.peatix.com/

*お申込後に表示されるzoomのURL等のメッセージの内容を保存してもらうようお願いいたします。(メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)

■連絡先:
びっくりエコ研究所「問答」事務局
TEL:075-753-5922
(平日10~17時)
メール:mezase530@gmail.com

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【登壇者プロフィール詳細】
高野拓樹さん(京都光華女子大学 キャリア形成学部 教授)

現在,大学で環境問題に関する講義を担当しているが,ガソリン臭い車が大好き.車が好きという理由で,大学院修了後は自動車メーカーに入社.同社では,車を軽くするための材料開発に従事.二酸化炭素排出削減のため,軽くて丈夫な材料を追求.途中から大学と共同研究する機会に恵まれ,そのうちに大学教員に憧れて,2010年,今の大学に着任.着任後,女子大で車の話だけをしても学生からは相手にされないことに気づき,環境教育に触手を伸ばす.今の研究テーマは「VRを駆使した環境教育と探究学習」.日本環境学会員.代表著書「地球環境クライシス(2016,ムイスリ出版)」


   京都光華女子大学ホームページ:https://www.koka.ac.jp/

杉岡 秀紀さん(福知山公立大学、EXPO KYOTO)

福知山公立大学 地域経営学部 准教授
【研究テーマ】

 ・公共政策学(地域政策)、地方自治論、NPO論

【主な略歴】
 ・第1回「京都学生祭典Kyoto Student Music Award」グランプリ受賞
 ・2万人が参加する、同志社京田辺祭(現クローバー祭)初代実行委員長
 ・京都府立大学地域連携センター学生部会かごらの設立(顧問)
 ・「宮津わかもの会議」、「福知山わかもの会議」の設立(顧問)
 ・「高校生みらい会議(京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会)」、
  「中学生みらい会議(綾部市)」コーディネーター

【主な所属】
 ・総務省主権者教育アドバイザー
 ・厚生労働省地域雇用活性化支援アドバイザー
 ・産学連携学会地域連携教育研究会代表、自治体学会企画部会委員

浅利 美鈴さん(総合地球環境学研究所、EXPO KYOTO)

総合地球環境学研究所 教授

京都大学大学院工学研究科卒。博士(工学)。
京都大学環境科学センター助教、京都大学地球環境学堂准教授を経て現職

「ごみ」が一つの大きな研究テーマ。ごみから見た社会や暮らしのあり方を提案する。また、ごみや3R(リデュース・リユース・リサイクル)の知識を身につけ、行動してもらうことを狙いに、毎年(第15回は2022年11月13日)に「3R・低炭素社会検定」を実施。その事務局長を務める。「環境教育」や「大学の環境管理」も研究テーマで、京都大学をフィールドに、全員参加型のエコキャンパス化を目指す「エコ~るど京大」や京都の里山京北エリアにある京都里山SDGsラボ「ことす」の運営にも携わる。

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

京都超DSGsコンソーシアム

  • 京都大学
  • 総合地球環境学研究所
  • 京都市
  • 京都府
  • RICOH
  • 安田産業グループ
  • JT
  • SoftBank
  • ecommit
  • 三洋化成
  • セブン&アイホールディングス
  • マクドナルド
  • エフピコ
  • 大和リース
  • mizkan
  • Zojirushi
  • THE ADECCO GROUP
  • トーカイグループ
  • ワコールホールディングス
  • モノファクトリー
  • エコ〜るど京大
  • いきもの倶楽部konomi

京都超DSGsコンソーシアムリーフレット

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