• SDGs問答

5.25SAT14:00 - 16:00

【京都めぐるSDGs問答】塩瀬隆之さん、磯部洋明さん、竹腰麻由さん、荒木寿友さん(2024年5月25日) - SDGs KYOTO TIMES

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SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の特別シリーズ展開です。

シリーズ46回目となる今回のテーマは【問いを設計する〜万博や持続可能性を例に〜】。

今回は京都大学の塩瀬隆之さん、京都市立芸術大学の磯部洋明さん、総合地球環境学研究所の竹腰麻由、そして立命館大学の荒木寿友さんをゲストにお招きし、「EXPO KYOTOそもそも論」をテーマに、世界を変えるための「問い」について考えていきます。万博開催まで1年を切った中、批判的な意見もある大阪・関西万博の意義を「そもそも」から問い直し、それぞれが万博に参画する意味を深く考える機会にしていければと思います。

▷実施日時:
2024年5月25日(土)14:00-16:00

▷ゲスト:
・塩瀬隆之さん(京都大学 総合博物館准教授
磯部洋明さん(京都市立芸術大学 美術学部准教授
・竹腰麻由さん(総合地球環境学研究所 経営推進部広報室 特任専門職員
・荒木寿友さん(立命館大学大学院 教職研究科教授)
  ファシリテーター:安藤悠太さん(京都大学大学院地球環境学堂 特定助教)

 

▷参加費:
無料でどなたでもご参加いただけます。(会場にて視聴の場合、先着50名)

▷会場:
①オンサイト会場:
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/) 
・「京都里山SDGsラボことすにて視聴」を選択しお申し込みください。
・当日会場の受付にて、お申し込みのご氏名をお伝えください。

②オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。

▷お申込み方法:
https://sdgs-mondou202405.peatix.com/

*お申込後に表示されるzoomのURL等のメッセージの内容を保存してもらうようお願いいたします。(メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)

■連絡先:
びっくりエコ研究所「問答」事務局
TEL:075-753-5922
(平日10~17時)
メール:mezase530@gmail.com

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【登壇者プロフィール詳細】※随時追加予定
・塩瀬隆之さん(京都大学 総合博物館准教授
大阪・関西万博政府日本館基本構想WG/2025年日本国際博覧会「日本政府館」関連業務検討・採択委員会委員
【活動分野】
・問いのデザイン、科学コミュニケーションに関するワークショップのデザインに従事。
・博物館のインクルーシブデザイン、コミュニケーションデザインに関する研究に従事。
【主な略歴】
・京都大学大学院工学研究科において機械学習による熟練技能継承支援システムに関する研究に従事。博士(工学)
・日本学術振興会特別研究員DC1、ATR知能ロボティクス研究所研究員など併任。
・京都大学大学院情報学研究科助教、京都大学総合博物館准教授を経て、経済産業省産業技術環境局課長補佐(技術戦略担当)
・2014年より現職

磯部洋明さん(京都市立芸術大学 美術学部准教授

・竹腰麻由さん(総合地球環境学研究所 経営推進部広報室 特任専門職員
【活動分野】
・環境問題に関する研究についての広報を行う。これまでにメディア・研究者向けに学会での展示会や、一般向けのワークショップを行う。
【主な略歴】
・大学院にて有機化学の研究に従事、その後化学メーカー研究員
・2018年より日本科学未来館 科学コミュニケーター。市民参加型の実証実験や、プラスチック問題に関するトークイベント、飛沫シミュレーションに関する展示など、社会において科学・技術に関する対話を促進するための多数のイベント・展示を企画、実施。
・2023年より現職

・荒木寿友さん(立命館大学大学院 教職研究科教授)
【活動分野】
・教育方法学をベースに、道徳教育、ワークショップ、国際教育・支援、教師敎育を専門としている。
【主な略歴】
・2008年よりミャンマーで敎育支援活動を行う(2019年まで)
・2011年東日本大震災復興支援「子どもの参加」の取り組みとして、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのアドバイザーとして関わる(2016年まで)。
・2014年よりNPO法人EN Lab.を立ち上げ、ワークショップと海外支援を行う。
・日本道徳教育学会理事、日本道徳性発達実践学会事務局長、光村図書道徳教科書編集委員など。
・2018年より現職

 

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

京都超DSGsコンソーシアム

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