SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の特別シリーズ展開です。
シリーズ49回目となる今回は、出張SDGs問答in若狭町と題し、
福井県若狭町制20周年を記念したサステナブルイベント「
▷実施日時:
2024年10月13日(日)13:00-14:30
▷ゲスト:
・平原 依文さん(若狭町SDGsアンバサダー)
・毛利 ちはるさん(さばえSDGs推進センター長)
・時岡 壮太さん(株式会社デキタ 代表取締役)
・尾崎 恵里さん(有限会社かみなか農楽舎 取締役)
モデレーター:浅利 美鈴さん(総合地球環境学研究所)
▷参加費:
無料でどなたでもご視聴いただけます。
▷会場:
今回オンラインのみで、若狭町公式YouTubeチャンネルにてLIVE配信いたします。
当日、時間になりましたら以下のYouTube チャンネルもしくは、このページ右上のYouTubeボタン(公式チャンネルとなっていますが、今回は若狭町のYouTubeチャンネルに飛びます)からご覧いただけます。
↓↓
若狭町公式YouTubeにてライブ配信!
https://youtube.com/live/QtMk3Yr4BXM?feature=share
■連絡先:
びっくりエコ研究所「問答」事務局
TEL:075-753-5922
(平日10~17時)
メール:mezase530@gmail.com
-------------------------------------------
【登壇者プロフィール詳細】
・平原 依文さん(若狭町SDGsアンバサダー)
HI合同会社:代表
青年版ダボス会議 One Young World:日本代表、アンバサダー
教育未来創造会議(内閣官房):構成員
アドベンチャーワールド サステナブルSmileアンバサダー
バリュエンスホールディングス株式会社:社外取締役
株式会社アミューズ:社外取締役
大阪キリスト教短期大学 副学長・特任教授
小学2年生から単身で中国、カナダ、メキシコ、スペインに留学。東日本大震災をきっかけに帰国し、早稲田大学国際教養学部に入学。新卒でジョンソン・エンド・ジョンソンに入社し、デジタルマーケティングを担当。その後、組織開発コンサルへ転職し、CMOとしてマーケティングを牽引しながら、広報とブランドコンサルティングを推進。「世界中の境界線を溶かす」を実現するために、HI合同会社を設立。SDGs x 教育を軸に、世界中の人々がお互いから学び合える教育事業を国内外の企業・行政・教育機関に展開している。 Forbes JAPAN 2021年度「今年の顔 100人」に選出。
https://www.hi-parters.com/
・毛利 ちはるさん(さばえSDGs推進センター センター長)
越前市・鯖江市・越前町をエリアとするケーブルテレビ局、こしの都ネットワーク(越前市)のメディア事業を担う(株)メディアビジョン(鯖江市)で番組制作、地域貢献事業、チャンネルガイド編集に携わる。
今年4月より、指定管理を開始したさばえSDGs推進センターでメディア事業での経験を活かし、鯖江市のSDGs推進に取り組む。
https://www.sabae-sdgs.jp/
・時岡 壮太さん(株式会社デキタ 代表取締役)
2009年早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻修了後、都市計画コンサルティング会社を経て2011年に株式会社デキタ設立。築地場外市場や気仙沼等での施設開発に携わったのち、2018年に若狭熊川宿に会社を移転、自身も約20年ぶりに福井県にUターンする。
2018年より若狭熊川宿での古民家利活用事業を開始。2018年に古民家シェアオフィス菱屋、2020年に古民家ホテル「八百熊川」、2022年に食品加工所「KIKUYA」、2023年に複合アウトドア施設「山座熊川」を開発し、現在その運営を行なっている。
https://dekita-tokyo.com/
・尾崎 恵里さん(有限会社かみなか農楽舎 取締役)
大阪出身
2004年3月 大学卒業
2004年4月 かみなか農楽舎研修生 (2年間)
卒業後 同社社員
2019年より 同社取締役
https://nouson-kaminaka.com/
〇令和5年度「ふくい女性のチャレンジ賞表彰
大阪から移住し、新規就農支援施設「有限会社かみなか農楽舎」の研修生、社員を経て取締役となり、移住による新規就農者のサポートや県外学生・地元の子どものための農業体験の場の提供等を通じて、若狭町の農業・農村づくりに参画