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【開催決定!!】2022年3月7日(月)~13日(日)第5回京都大学“超”SDGsシンポジウム「持続可能性の自分ごと化」サイエンスアゴラin 京都 - SDGs KYOTO TIMES
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。
2022.02.02
SDGs未来都市京都/京都大学創立125周年記念イベント/サイエンスアゴラ in 京都
第5回京都大学“超”SDGsシンポジウム「持続可能性の自分ごと化」
2022年3月7日(月)~13日(日)オンサイト及びオンラインにて開催!
【参加無料(一部、有料販売企画等あり)】
「京都大学“超”SDGsシンポジウム」は、1,300年の歴史を持つ京都の地から、持続可能なコミュニティや暮らしの在り方を問いかけ、実践につなげることを目指して、2018年より実施している参加型イベントです。これまで第1回「食と持続可能性」、第2回「資源・エネルギーと持続可能性」は京都大学を会場に実施。第3回「プラスチックと持続可能性」、第4回「暮らし・地域と持続可能性」はコロナ禍でカタチを変えてオンラインで開催してきました。
今回5回目となるシンポジウムは「自分ごと化」がキーワード。個人、組織、企業、自治体、地域・・・それぞれの主体が持続可能性について学び考えるだけでなく、自分ごと化して行動や変革を起こすきっかけとなるような多彩なプログラムを企画・実施いたします。コロナ禍でも安心して世界中から参加いただけるよう、オンラインで幅広く参加者を募るほか、人数等を限定してオンサイト(京都里山SDGsラボ「ことす」)でも参加受付予定。ハイブリットでプログラムを実施します。主要プログラムはライブ配信し、オンラインでも双方向のコミュニケーションを目指します。
■実施期間:
2022年3月7日(月)~13日(日)10:00~18:00(曜日によって異なります)
※展示や録画配信は、会期前後にも予定しています。
■会場:
①オンサイト:京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/)
②オンライン:URL準備中(参加お申込みの方にお知らせする予定です)
■参加お申込み:
2月下旬にお申込みサイトをオープンする予定です。
<主要プログラム>(随時更新予定)
■SDGs問答
人気企画を、3月7日(月)~13日(日)のシンポジウム期間中、毎日14:00-16:00の枠で実施。「万博とJST(科学技術)」「自分ごと化」「衣食住」「福祉」「プラスチック」「教育」などのテーマに沿ったSDGs問答を豪華ゲストと共に展開!!「もやもや」を解消して、SDGsの「自分ごと化」につなげよう。
※SDGs問答のこれまでと今後:
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/sdgs-qa/
■JST×2025大阪・関西万博×京都 セッション
持続可能性の自分ごと化~ローカルSDGsの達成のために~ をテーマに、5名の有識者によるオンラインセッションを開催します。
登壇者による取組みを踏まえた “自分ごと化” の参考となりうるSDGsの事例を紹介します。ディスカッションを通して「自分ごと化」の重要性を考えていきます。
・日時:3月10日(木)16:30-18:00
・登壇者:
浅利 美鈴 氏(京都大学大学院地球環境学堂准教授)
堺井 啓公 氏(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 広報戦略局長)
落合 陽一 氏(筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター・センター長・
図書館情報メディア系准教授、メディアアーティスト、万博シグネチャーパビリオン
事業プロデューサー)
山﨑 有香 氏(三洋化成工業株式会社 総務本部副本部長 兼 CSR推進部部長)
山内 幸治 氏(NPO 法人 ETIC. シニア・コーディネーター、SOLVEアドバイザー)
・ZOOMウェビナー:調整中
■今日も明日もSDGs
「今日も明日もSDGs」は、毎日30分間でSDGsについて学び、考えることを目指すオンライン番組。「エコ~るど京大」の学生メンバーがパーソナリティを務め、SDGsについての解説や議論、企業・団体の取組紹介、多くの方々によるマイボトルダンスの発信などを行ってきました。
第5弾となる今回は、2月21日(月)~3月13日(日)の間、ほぼ毎日12:00-12:30にオンライン配信を予定。「自分ごと化」をテーマに魅力的なコンテンツをお届けいたします。お昼休みに、気軽にお楽しみください!
※前回は「ことす」から中継しました!その他、見逃し配信はこちら:https://www.youtube.com/channel/UClgNiTfcQw1lZO8R0Z7_dXg
■京都SDGsゲームショウ2022
SDGs×ゲームという手法に注目が集まる中、「まずはやってみたい人」「使えるようになってみたい人」「自分で作ってみたい人」など、様々なニーズが世の中に生まれています。本シンポでは「京都SDGsゲームショウ」と題してオンラインとリアルを組み合わせ、多様な場を提供します。ゲームを通じて「SDGsを自分ごと化」する流れを、より加速したいと思います。
〇オンライン体験Week:3月7日(月)~3月11日(金)の19:30-22:30、毎日異なるSDGsゲームタイトルをオンライン体験できます。お申込みはこちらから
〇親子参加OK!!SDGsゲームプレイDay:3月12日(土)は「ことす」にてSDGsゲーム体験会を実施。親子で遊びながらSDGsについて学ぶことができます。週末のおでかけがてら「ことす」へお越しください!!お申込みはこちらから
★耳より情報!京都SDGsゲームショウ2022開催にあたって日本中から収集したSDGsゲーム50タイトル/社会課題ゲーム16タイトル/SDGs啓蒙アイテム17品の情報をまとめたカタログ冊子(A4/52ページ(予定))を発行。オンラインストアにて期間限定特別価格で販売します(2/1~2/21の3週間期間限定価格 1冊税込363円/5冊単位で注文可能)。
【京都SDGsゲームショウ ゲームカタログ販売サイト】https://kyotosdgsgms.base.shop/
■ことす・アップサイクルコレクション2022Spring
全国・全世界のアップサイクル事例を「ことす」で収集・展示。昨今注目を集める「アップサイクル」の聖地を目指す取り組みのキックオフとなります。本シンポ期間中、アップサイクルコレクションとして常設展示。最終日の13日(日)夕刻には参加型のファッションショーや撮影会も開催!是非ご見学・ご参加ください!!
★先行的に展示開始!地域向けのNLにて紹介中:https://www.kotos-kyoto.jp/824
■「ことす」まるごとSDGs体験企画
〇ことす内にて、普段は有料でご利用頂くクリエイティブエリアを、基本、無料で体験いただけます。
〇宿泊・研修・ツアー(SDGsに最大限配慮した過ごし方をご提案)についても、コロナの状況をみつつ、企画・カスタマイズ予定です。興味のある方は、お問合せください。
■主催:
京都大学(大学院地球環境学堂、調和ある地球社会研究ライトユニット、エコ~るど京大 ほか)
■共催:
京都超SDGsコンソーシアム(京都大学、京都市、リコー、日本たばこ産業、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業、日本マクドナルド、国中環境開発、タカラレーベン、大和リース、Mizkan Holdings、象印マホービン)、
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)ほか
■後援・協力:
(公社)2025年日本国際博覧会協会、(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン ほか
■連絡先:
京都大学超SDGsシンポジウム事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町京都大学 物理系校舎北棟7F 706-708
浅利美鈴研究室
ecocheck@eprc.kyoto-u.ac.jp
075-753-5922
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。