- 共創パートナー事業「ごみゼロ共創ネットワーク」
- 共創チャレンジ事業「京都産学SDGsプロジェクト」
- 京都超SDGsシンポジウム
- 京都SDGsパートナー制度
- SDGs教育・研究、情報発信・普及啓発
- 京都超SDGsコンソーシアム
- 2025大阪・関西万博に向けて
【第二弾:11/5(土)】京都大学超SDGsシンポジウム2日目「ピッチトーク」参加団体の紹介 - SDGs KYOTO TIMES
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。
2022.10.30
2025年大阪・関西万博&2030年SDGs達成、2050年カーボンニュートラル達成に向けた第一歩として、ごみゼロ共創ネットワークの設立と関係団体によるピッチトーク・共創会議を行います。
11月5日(土)10時より実施するピッチトークに登壇いただく団体紹介第二弾となります。
※第一弾はこちら(https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/3519/)
【ピッチトーク登壇団体紹介】
※発表は順不同
-
MIYASHIRO エコ☆スターズ(こどもエコクラブ)
MIYASHIROエコ☆スターズ(こどもエコクラブ)は、2008年12月に活動を開始し、ごみ拾いや地産地消クッキング、エコポスターコンクールを主催するなど、環境問題を自分事と捉え、年間を通して自主的に活動しています。小学生から高校生までのメンバー27人とサポーター18人で、先輩から代々引き継ぐ活動をさらに発展させ、一人でも多くの人に環境を守る大切さを伝えるため、町や社協、地元農家、商店など地域を巻き込んだ環境活動を実行し、発信しています。
-
あわい農園(一般財団法人環境事業協会)
食と農から未来を変えることに可能性を感じて、大阪のまちなかの公園にSDGs自然農園「あわい農園」を開園しました。あわい農園では、これまで土やいきものに触れる機会の少なかった子どもたちが、農園体験を通して、食と農・自然環境・都市の循環を学び「未来を生きる力」を育んでいます。
―あわい農園が取り組む3つのSDGsアクションー
1.都市の循環農(食品リサイクル堆肥使用)
2.こども食堂支援(無農薬の野菜提供と環境学習)
3.働く支援(社会的弱者の農作業体験) -
神戸大学学生環境サークル えこふる
神戸大学環境サークル「えこふる」は、活動歴1年の新しいサークルです。これまで、海洋プラスチックごみ問題をテーマとしたEラーニングコンテンツの動画の作成や、小学校への出前授業を行いました。出前授業は、えこふるオリジナル環境かるたを用いたもので、食品ロスにまつわるヒントを読み札として、食べ物の絵札をとるという、思考が必要なちょっとユニークなものです。その後、食品ロスについての授業を行い、楽しみながら学んでもらうことをテーマに取り組みました。
-
ながさき海援隊
私たちは、長崎大学全学ボランティアサークルのながさき海援隊と申します!ながさき海援隊は2014年の4月に設立され、今年で8年目になりました。隊員は現時点(2022年10月)で54名おり、みんなで活動に精力的に取り組んでいます。海援隊の活動理念は『海の魅力を満喫しながら海ごみ問題をはじめとする環境問題の解決を目指す』です。この理念に沿い、私たちは【減らす・知る・伝える】の3つの柱を大切にしています。そして、海ごみの現状を幅広い世代の方々に伝える活動に力を入れ、取り組んでいます。
-
海の渚環境美化・油濁対策機構
全国各地の漁業者やボランティアによる海と渚の清掃活動を支援するため、行政機関、漁業協同組合、当機構の活動に賛同する企業・団体等に呼びかけ、ごみ袋を配布するとともに、全国の行政機関の協力を得て清掃活動参加者の情報をとりまとめています。また漁民の森づくり活動についても取りまとめています。その他、水産行政と連携して漁具ごみの処理や環境にやさしい漁具の開発について取り組んでいます。最後に「海の羽根」募金を呼び掛けています。 -
只見町立只見中学校
本校は福島県の南西部にあり、海からは遠く離れた場所になります。俯瞰的に物事をとらえるため、町の方針により海洋の視点を入れたESDに取り組んでいます。総合学習で新潟の海に行ったときに、そのプラごみの多さに生徒たちは驚きました。自分たちで何かができないかと考え、プラ製品の使用抑制を始めました。今までは新聞紙でレジ袋を作って地域商店に使ってもらっていたのですが、昨年からはペットボトルを減らそう運動【PET Free Monday】を実施しています。どう広げていくかが、これからの課題です。
こちらのピッチトークのご視聴をご希望の方は、以下よりお申し込みをお願いいたします。
他にも11月4-6日に様々なプログラムをご用意しておりますので、是非ご参加いただければ幸いです。
■参加お申込み:
https://forms.gle/MCJWCmZXeN9KaGuc6
※プログラムごとに 参加・視聴方法についてご連絡を差し上げます。ご参加予定のプログラムを選択の上、お申込みをお願いいたします。
-----------------------------------------------------
「京都超SDGsコンソーシアム」について:
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/op/
「京都SDGsパートナー制度」について:
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/partnership/
「きょうとSDGsネットワーク」について:
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000295638.html
京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム《SDGs KYOTO TIMES》。1,300年の歴史を持つ京都は、町や暮らしを持続させる知恵の宝庫です。各所で始まっている「次の千年に向けた京都のSDGsの取り組み」を発信しています。