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【3/21-23開催】地球環境ユースサミット2023 in KYOTO-持続可能な未来を議論する - SDGs KYOTO TIMES

2023.02.03

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3月21日(祝・火)〜23日(木)(2泊3日)で「地球環境ユースサミット2023 in KYOTO-持続可能な未来を議論する」を開催いたします。

”Are You Sum?”とは?Earth Youth Summitを短縮しました。Sumには和(harmonyやpeace)という想いをこめました。サミットは、頂点のエリートが話し合う場とされますが、本企画は、誰もが調和して対話できる場を目指しています。

SDGsに代表される社会課題の解決のためには、将来を担う若者が創りたい未来や解決方策について真剣に議論し、世代を超えて持続可能な社会を模索し続けることが重要です。G7サミット(広島)や2025大阪・関西万博等の開催を格好の機会と捉え、COP3開催地として、四半世紀を超えても環境先進地として前進を続ける京都を舞台に、世界各国の高校生が集い、脱炭素等を始めとした社会課題について議論するユースサミットを開催し、未来のリーダーを育成するとともに、ポストSDGsの議論に向けた機運の醸成を目指します。

本サミットでは、カーボンニュートラルや資源循環などの環境問題を中心に、SDGsに代表される社会課題について議論し、提言を発表します。とりまとめた提言は、G7サミット(広島)や環境大臣会合(札幌)等での発表を想定しています。

日 程:2023年3月21日(祝・火)~23日(木)(2泊3日)
    集合:21日13時京都駅、解散:23日15時京都駅
場 所:京都府立ゼミナールハウス「あうる京北」(https://www.kyosemi.or.jp/
    〒601-0533 京都市右京区京北下中町鳥谷2 TEL:075-854-0216
オンライン:zoom
対 象:世界各国の高校生(現地参加約50名、オンライン参加約100名)
    ※メンターとして参加する大学生や若者も募集
参加費:無料

【参加にあたっての留意事項】
★使用言語は、原則英語とするが、議論の内容を重視し、参加意欲・熱意や思考に 重きを置く。メンターによる通訳補助なども検討している。
★未成年者は、あらかじめ保護者の同意を得た上で応募すること。
★参加費
ア)現地参加者 無料(滞在費、宿泊費、食費など)
※ただし、京都駅までの旅費、本プログラム以外の活動等にかかる費用については、本人負担
イ)オンライン参加者 無料(オンライン通信費用は本人負担)
★参加者には、終了後、参加証等を発行する他、任意で、その後の継続的な議論・活動にも参加することができる。

【応募・選考方法】
参加にあたっての留意事項をよく確認した上で、2023年2月22日(水)までに、次の応募フォームに必要事項(基本情報、議論したいテーマなど)を記入してください。
※2月15日(水)までの応募者で第一弾の選考を行いますので、できる限り早めにご応募ください。
●応募フォーム(日本語): https://forms.gle/YBun5kPPMJckHAo16
その他の言語で入力したい場合は、次へお願いします。
●応募フォーム(英語): https://forms.gle/4jzpzHMd4UXYWbt66
●応募フォーム(中国語): https://wangruilin.wufoo.com/forms/mwxvnhn13l48fn/
※順次選考を行い、2月15日までの応募者へは2月20日までに、2月22日までの応募者へは2月27日までに、選考結果をご連絡します。

【実施体制】主 催:京都超SDGsコンソーシアム、京都大学大学院地球環境学堂
      共 催:京都府

【連絡先】京都超SDGsコンソーシアム
     事務局:京都大学大学院 地球環境学堂 浅利美鈴研究室
     〒606-8501京都市左京区吉田本町
     京都大学 物理系校舎 北棟7F 706-709号室
     メール:ecocheck@eprc.kyoto-u.ac.jp TEL:075-753-5922

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

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