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【参加者募集】9/23(土) EXPO2025に向けた海のSDGs会議 - SDGs KYOTO TIMES

2023.07.24

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EXPO2025に向けた海のSDGs会議を開催いたします。

【日時】 9月23日(土)11:15-16:50(部分参加も可能です)
【場所】 京都里山SDGsラボ「ことす」(京都市京北)&オンライン
【参加費】 オンサイトのみ3,000円京北ブルーシーフードランチを含みます)
★ボランティアを兼ねて参加して下さる学生さんは、参加費無料にできます。申込フォーム最後のメッセージ欄にその旨をお書きください。
【主宰団体(一部調整中) 京都超SDGsコンソーシアム、セイラーズ フォー ザ シー 日本支局、東京大学FSI-日本財団海洋プラスチックごみ対策プロジェクト、笹川平和財団 海洋政策研究所、京都里山SDGsラボ(ことす)運営協議会ほか
【後援】 京都府
【申込】 https://forms.gle/VV8e13BdCJbNTZsz9
【最新の企画書など】 こちらからダウンロードしてください。
【概要】 海の課題を「食・ごみ・技術&イノベーション」という側面から取り上げ、幅広いステークホルダーに参画頂き、解決を加速するための場を試行・創出します。2025大阪・関西万博を契機に、飛躍することを目指し、そのキックオフの場にできればと考えています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

テーマリード予定者(敬称略)と議論内容
◆食
・井植美奈子 京都大学博士、セイラーズ フォー ザ シー 日本支局理事長
・牧野光琢 東京大学教授
・徳岡邦夫 京都吉兆 総料理長
・永見靖 (公社)2025年日本国際博覧会協会”いのち輝く未来社会のデザイン”企画局持続可能性部長
水谷昂栄 京都府農林水産部水産課 技師 ほか

【内容】持続可能な海洋資源の活用を考える上で「食」はとても重要です。持続可能性を大切に考える2025大阪・関西万博においても、調達基準の議論の中で、海洋資源が一つのテーマとなっています。その概要を確認すると同時に、その先を見据えたレガシー創出に向け、事例や課題を深堀りします。特に、京都に焦点を当てると、海から食卓まで、特徴ある「魚」文化が存在します。定置網漁、京料理、ブルーシーフード・・・持続可能性や文化の視点から、バリューチェーンを通じた関係性構築に向けたヒントを得たいと考えています。

◆ごみ
・安藤悠太、光本年男、浅利美鈴 京都大学
・岩本雄平 象印マホービン(株)新事業開発室室長
・濱野敏寛 (株)リコー
・今村和志 荒川クリーンエイド
・小寺啓太 (公社)2025年日本国際博覧会協会いのち輝く未来社会のデザイン企画局持続可能性部脱炭素課
・矢萩陽子 日本財団・瀬戸内オーシャンズX推進協議会 ほか

【内容】
プラごみの海洋流入をゼロにするという世界の約束事「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の目標達成年が、2040年へと短縮されました。いずれにしても、ダメージを受け続ける自然環境や生態系を考えると、一刻も早い課題解決が不可欠です。万博に向けても、開催前からサステナブルアクションを盛り上げていくために「EXPOグリーンチャレンジ」が始まります。また、京都超SDGsコンソーシアムらが進める「ごみゼロ共創ネットワーク」でも、11月末に500日前の大掃除を予定しております。その説明会も兼ねております。是非とも、皆様、ご参加下さい。

◆技術&イノベーション
・角南篤 笹川平和財団理事長
・前田裕二 NTT宇宙環境エネルギー研究所
・西本早希 エコ~るど京大 ほか

【内容】SDGsの達成に向けて、技術開発やイノベーションによる課題解決が世界中で模索されており、海に関しても例外ではありません。本セッションでは、SDGs目標14の「海の豊かさ」って何だろう?という本質的な問いに対して、学生それぞれの視点からの回答を提案します。それらを踏まえて、専門家の方々を交え、守るべき、再生させるべき「海の豊かさ」とは何か、解決すべき課題や求められるイノベーションは何か、について幅広く議論します。現在研究開発されている最新の技術紹介も交えながら、技術・イノベーションの可能性を探り、今後の我々のめざすべき方向性についてまとめたいと思います。


スケジュール(予定)

10:00 京都駅八条口貸切バス乗降場(アバンティ前)集合(事前お申込みの方)
    →チャーターバスで京北へ
    ※JRバスやレンタカーなどの利用も可能。京北に前泊も可能
11:15-11:30 オープニング(趣旨説明など)
11:30-12:30 グループディスカッション(テーマ別:食・ごみ・技術&イノベーション)
12:30-13:20 ランチミーティング(京北ブルーシーフードランチを楽しみながら、各テーマからの報告や問題提起)
13:20-13:50 ことすSDGsツアー
14:00-16:00 SDGs問答(メインスピーカー:井植博士、角南博士、牧野博士+各グループ等からのインプット)
16:00-16:50 クロージング&ネットワーキング
17:00 チャーターバスで京都駅へ(18:15京都駅着予定)
    ※JRバスやレンタカーなどの利用も可能。京北に後泊も可能
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SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

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