• SDGs問答

9.23SAT14:00 - 16:00

【京都めぐるSDGs問答】角南篤、井植美奈子、牧野光琢(2023年9月23日) - SDGs KYOTO TIMES

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SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の特別シリーズ展開です。

シリーズ38回目となる今回のテーマは【EXPO2025にむけた海のSDGs会議
】。

今回は公益財団法人笹川平和財団理事長の角南篤さん、一般社団法人セイラーズフォーザシーの井植美奈子
さん、東京大学大気海洋研究所の牧野光琢さんをゲストにお招きし、「海のSDGs」をテーマに2025年大阪・関西万博に向けて、海の課題を「食・ごみ・技術&イノベーション」という側面から取り上げ、問答していきます。


▷実施日時:
2023年9月23日(土)14:00-16:00

▷ゲスト:
・角南篤さん(公益財団法人笹川平和財団理事長)
・井植美奈子さん(一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局理事長)
・牧野光琢さん
東京大学大気海洋研究所国際学術分野教授
  進行:浅利美鈴さん(京都大学大学院地球環境学堂准教授

▷参加費:
無料でどなたでもご参加いただけます。(会場にて視聴の場合、先着50名)

▷会場:
①オンサイト会場:
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/) 
・「京都里山SDGsラボことすにて視聴」を選択しお申し込みください。
・当日会場の受付にて、お申し込みのご氏名をお伝えください。

②オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。

▷お申込み方法:
こちらのページよりチケットを選択し、お申し込みをお願いいたします。
https://sdgs-mondou202309.peatix.com

*お申込後に表示されるzoomのURL等のメッセージの内容を保存してもらうようお願いいたします。(メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)

■連絡先:
びっくりエコ研究所「問答」事務局
TEL:075-753-5922
(平日10~17時)
メール:mezase530@gmail.com

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【登壇者プロフィール詳細】
・角南篤さん(公益財団法人笹川平和財団理事長)
1988年、ジョージタウン大学School of Foreign Service卒業、89年株式会社野村総合研究所政策研究部研究員、92年コロンビア大学国際関係・行政大学院Reader、93年同大学国際関係学修士、97年英サセックス大学科学政策研究所(SPRU)TAGSフェロー、2001年コロンビア大学政治学博士号(Ph.D.)取得。2001年から2003年まで独立行政法人経済産業研究所フェロー。2003年政策研究大学院大学助教授、2014年教授、学長補佐、2015-2018年内閣府参与(科学技術・イノベーション政策担当)、2016年副学長、2019年学長特別補佐、2020年SciREXセンター長、公益財団法人笹川平和財団理事長(現在に至る)。

・井植美奈子さん(一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局理事長)
東京に生まれ、聖心女子学院初等科から聖心女子大学へ。 卒業後、ロンドンSotheby’s 及び Inchbald にて装飾美術を学ぶ。 結婚を機にNYで生活。帰国後、ディビッド・ロックフェラーJr.が米国で設立した海洋環境保護NGOのアフィリエイトとして2009年に一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局を設立。水産資源の持続可能な消費をめざす『ブルーシーフードガイド』、マリンスポーツの環境基準『クリーンレガッタ』等のプログラムの開発、運営による啓蒙活動で持続可能な社会の実現を目指す。京都大学地球環境学博士。京都大学大学院非常勤講師。

・牧野光琢さん
東京大学大気海洋研究所国際学術分野教授
佐賀県唐津市 生まれ、愛知県立旭丘高等学校卒。京都大学農学部水産学科(水産物理学講座)、ケンブリッジ大学大学院修士課程(Development Studies)京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程(環境政策論・北畠能房研究室)修了。横浜国立大学・博士研究員 、(独)水産総合研究センター中央水産研究所・水産政策グループ長等をへて、2019年4月より 東京大学大気海洋研究所教授。
日本海洋政策学会副会長兼学術委員長、日本水産学会水産政策委員長、北太平洋海洋科学機構(PICES)人間領域委員会議長、Marine Policy誌編集委員等。主な著書:日本の海洋保全政策(2020年、東京大学出版会)、Fisheries Management in Japan (2011年、Springer)など。
趣味:スポーツ (ヨット、ラグビー、合気道etc.)、邦楽(琴古流尺八)。
研究室Webpage:https://makinolab.aori.u-tokyo.ac.jp/

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

京都超DSGsコンソーシアム

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  • 総合地球環境学研究所
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  • RICOH
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