• SDGs問答

1.27SAT14:00 - 16:00

【京都めぐるSDGs問答】武田 秀太郎さん、宇山 浩さん、大沼 進さん(2024年1月27日) - SDGs KYOTO TIMES

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SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の特別シリーズ展開です。

シリーズ42回目となる今回のテーマは【循環を実現する販売・消費の在り方】。

今回は九州大学の武田秀太郎さん、大阪大学の宇山浩さん、北海道大学の大沼進さん、株式会社良品計画の皆様をゲストにお招きし、「循環を実現する販売・消費の在り方」をテーマに、様々な角度から問答を繰り広げます。上記ゲストに加え、循環型社会実現のために取り組まれている先進企業の皆さんも登場予定です。循環型社会における販売・消費の役割とは?私たち消費者ができることはなにか?など、一緒に議論できればと考えています。

※今回のSDGs問答はオンラインのみの開催となります。
※本研究(の一部)は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「サーキュラーエコノミーシステムの構築」(研究推進法人:独立行政法人環境再生保全機構)(JPJ012290)により実施いたします。

▷実施日時:
2024年1月27日(土)14:00-16:00

▷ゲスト:
・武田 秀太郎さん(九州大学 都市研究センター准教授)

・宇山 浩さん(大阪大学大学院 工学研究科教授)
・大沼 進さん(北海道大学大学院 文学研究院 行動科学分野教授)
・株式会社良品計画の皆様
・他、循環型社会実現のために取り組まれている先進企業
  進行:浅利美鈴さん(総合地球環境学研究所)

▷参加費:無料でどなたでもご参加いただけます。(定員200名)

▷会場:
①オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。

▷お申込み方法:
こちらのページよりチケットを選択し、お申し込みをお願いいたします。
https://sdgs-mondou202401.peatix.com

*お申込後に表示されるzoomのURL等のメッセージの内容を保存してもらうようお願いいたします。(メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)

■連絡先:
びっくりエコ研究所「問答」事務局
TEL:075-753-5922
(平日10~17時)
メール:mezase530@gmail.com

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【登壇者プロフィール詳細】
・武田秀太郎さん(九州大学 都市研究センター准教授)

 国連職員、起業家、青年海外協力隊、陸上自衛隊など多くの社会活動歴を有する新進気鋭のサステナビリティ学者。 京都大学在学中、東日本大震災に際し休学し陸上自衛隊予備自衛官として任官、復学後も青年海外協力隊員としてバングラデシュ赴任。ハーバード大学大学院修了後、日本発のフュージョンスタートアップである京都フュージョニアリング社を創業し、国際原子力機関(IAEA)ウィーン本部における国連職員勤務を経て、現職。専門は物理工学、計量サステナビリティ学。2022年、日本国籍として約一世紀ぶりに世界最古の騎士団、マルタ騎士団のナイトに叙任され話題に。

・宇山 浩さん(大阪大学大学院 工学研究科教授)
大学でのバイオプラスチック研究一筋30年、産学連携経験豊富(一部は実用化)。日常生活に不可欠なプラスチックの素晴らしさを伝え、プラスチック資源循環に資する活動に参画することで、プラスチックを末永く使い続ける未来社会に貢献したいと願っています。

・大沼進さん(北海道大学大学院 文学研究院 行動科学分野教授)
環境問題や資源エネルギー問題の合意形成やリスクガヴァナンスに従事。
話し合いによる合意形成のプロセスデザインを研究している。
その実践研究として市民参加による計画策定などに取り組んできた。
大きなテーマとして、対立する利害や価値をどのように乗り越えるかという問題に取り組んでいる。具体的には、例えば、功利主義(最大多数の最大幸福)と不公正(不衡平)の改善が両立しないときに、どのように価値の折り合いをつけるかという問題に取り組んでいる。このようなそれぞれ重要な価値のどの側面がどのように重要かを、話し合いによる決定プロセスの中で融和させていくために必要な要件を検討している。

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

京都超DSGsコンソーシアム

  • 京都大学
  • 総合地球環境学研究所
  • 京都市
  • 京都府
  • RICOH
  • 安田産業グループ
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  • SoftBank
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