» プロジェクト » 2017年度 2017年度の取り組み
古くからの衣装として親しまれている「着物」。昔使われていた着物が今となってはタンスの中で眠ったままになっています。各家庭のタンスに眠っている着物を集め、新しい形で使われるだけでなく、昔着ていた人の物語（ストーリー）と思いが新しく着る人に繋がり、新たな物語（Story)が生まれるイベントを行います。
京都大学ブルーシーフードカレーの開発、ブルーシーフードカレーの缶詰の京大お土産化企画など、海の環境保全の身近なアクションとしてブルーシーフードに焦点を当てた活動を行っています。
日本に来た留学生が日本の田舎に行き、観光地とは違った日本の良さに気づくとともに地域振興にも繋げたい。そのニーズを満たすツアーを開発すべく福井県鯖江市河和田地区の方々と一緒に活動をしています。
環境月間である６月を中心に、オープンラボ、浴衣着付け教室、チャリティーフリマなどの様々な企画を実施しました。
2017年は京大創立120周年、京都議定書20周年。その節目の年に、学生、教員、社会人が一体となり持続可能性を考える「持活」プロジェクトが発足しました。
毎年開催されている京都大学桂キャンパスでの竹林保全ボランティアイベント「竹の環（たけのわ）プロジェクト。 2017年6月には、このプロジェクトで得られた竹を使用したガーデン拠点（Edible Garden)を総合研究5号館前に作成しました。
新生活を始める新入生に、健康で環境にも配慮した食生活について考え、実践してもらうきかっけと なることを目指して、2017年4月に「伝統出だし汁でエコ・クッキング！」ワークショップを開催 しました。
これまでの取り組み