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おいでやす!【3/22-24】アップサイクルでSDGsフェス/マーケット一覧 - SDGs KYOTO TIMES

2024.02.28

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こちらでご紹介する出展は会場で購入もしていただけます。

・ReTworks
・(株)美研繊維/あそ美心
・オールサム有限会社
株式会社福市 /Love&sense
・株式会社キャライノベイト
・SAMSARA
・potential
・parabum(パラバム)
・RINATO/con tutti
・合同会社COCOO/COCOO
・株式会社colourloop 
・中越パルプ工業株式会社

★詳細は以下をご覧ください。

ReTworks
◆要らないTシャツに新たな価値を

・商品名:フリーバスケット
・商品説明:ReTworks(レットワークス)は要らなくなったTシャツをアップサイクルするブランドです。家庭から回収された古着Tシャツを紐状に裁断→編むことで、新たなアイテムを作っています。よく見ると分かるTシャツの面影や一点一点の個性を楽しんでいただけるよう作成しています。
・価格:3,000〜
HP:https://www.instagram.com/retworks365/


(株)美研繊維 / あそ美心
◆日本の伝統こそがリアル SDGs

・商品名:エコフレンドリー(ふろしき、あずま袋、手ぬぐい)
・商品説明:歴史は古く江戸時代以前から日本に根ざした ”ものを大切にする精神文化から生まれた日用品の一つ、ふろしきや通い袋と言われる買物かごや袋です。当時から外出時には必ず携帯する習慣が基本にありました。時には修繕を繰り返し使い続けることも稀ではありません。そんな意識を高めてもらうきっかけになれば嬉しいです。
・価格:ふろしき(¥1800~) あずま袋(¥2800~)
HP:https://bikenseni.co.jp


オールサム有限会社

◆人から海へのプレゼント

・商品名:umigif(仮)
・商品説明:海藻を増やす、磯焼け対策用の土のう袋です。日本国内のコーヒーメーカーが豆の輸入に使用し、廃棄されていた半裁状態の麻袋を国内で縫製しています。麻袋は天然素材で出来ており、海中で分解します。袋の中に海藻と石を入れて浅瀬に投下すれば、海藻を定着させて増やすことができます。他にも、鉄スラグと腐葉土を麻袋に詰めて海岸に埋めれば、フルボ酸鉄が生成され、プランクトンや海藻の成長を助けます。
・価格:200円前後
お問い合わせ:tmsq-1@kcn.jp


株式会社福市 /Love&sense

◆スタイリッシュ × エコ × フェアトレード

・商品名:プルタブバッグ
・商品説明:このバッグは、リサイクルされたアルミ缶のプルタブを利用して作られています。ひとつずつ“クロシェ編み”という編み方でつなげており、緩すぎずきつすぎず、しなやかさを保つためにバランスに配慮しています。アルミを素材としているため驚くような軽さが特長で、錆びづらく変色もしないことから長く愛用していただけます。作っているのはブラジルの貧困エリアで暮らす職人たち。経済的に厳しい彼らを支えるフェアトレード商品です。
・価格:バッグ 46,200円(税込)、ポーチ 4,620円(税込)
HP:https://shop.love-sense.jp/?mode=grp&gid=2840203


株式会社キャライノベイト

◆香りで、残す。

・商品名:WANOWA
・商品説明:日本には、それぞれの地域ごとに特色を持った農産物や、それを育てている人、伝統が息づいています。しかし、農家の高齢化・後継者不足で先行きが見えない地域が少なくないのが現状です。
私たちは「農産物」と「香り」のものづくりを組み合わせれば、日本中・世界中に発信する事ができると考えました。使う人が造る人、造る人が使う人を想う。WANOWAは、気持ちの「環」を造るブランドでありたいと思います。
・価格:800円~
HP:https://kyarainnovate.jp/


SAMSARA

◆絶滅危惧種を救うアップサイクルブランド

・商品名:Story Tellers Collection
・商品説明:SAMSARAは絶滅危惧種の動物達を救う為に立ち上げられたファッションブランドです。カンボジアの工場で無駄になってしまう余り布をアップサイクルして使用し、コラボアーティストの絶滅危惧種のプリントや刺繍をあしらった商品を販売しており、売上の10%を絶滅危惧種の動物達に寄付しております。
・価格:5,000円前後〜20,000円以内
HP:https://samsara-creative.com/
URL:https://linktr.ee/samsaracreative

potential
◆ウラカタの晴れ舞台

・商品名:electronic ring
・商品説明:役目を終えた電子廃材をファッショナブルなリングに生まれ変わらせました。ウラカタであるため電子廃材が輝く姿から勇気をもってほしいとの想いから制作しました。
・価格:2500円
HP:https://www.potential0.me/
Instagram:https://www.instagram.com/potential.official0/


24日(日)のみ販売

RINAT / con tutti
◆「すてる」から「もう一度」へ。

・商品名:「すてる」をレスキュー (消防ホース/傘/気泡緩衝材/鍵)
・商品説明:RINATOは生活や地域に密着したアップサイクルを目指しており、さまざまな素材を取り扱っています。地域から出る廃棄物を、現在の生活の一部に合うインテリアを提案しています。違う目線から、傘の棒は一輪挿しに、気泡緩衝材は防水のマルチケースに、そして鍵はフックに。生活の中でもう一度使いやすく、話のネタになる。店舗ではアップサイクルを取り入れたワークを常時開催し、身近に感じていただけるような、そんな製品をお届けしています。
・価格:単価1000〜18000円
HP:https://con-tutti.mystrikingly.com/


22日(金)のみ販売

parabum(パラバム)
◆ -sky to life- Upcycled products made of used paraglider.

・商品名:パラグライダーアップサイクルプロダクト
・商品説明:空での役目を終えたパラグライダーを、キャンプや生活の道具へアップサイクルしています。パラグライダーは軽量・丈夫・速乾といった機能性と、カラフルな可愛さをあわせ持つ素材。空を旅してきた生地の新たなカタチを、是非手にとって確かめてみてください。
(生地提供 丹波パラグライダースクール)
・価格:500円〜5,000円
Instagram:https://www.instagram.com/parabum_/

合同会社COCOO / COCOO
◆〝脱・使い捨て〟 洗って使える、リユース紙カップ


・商品名:浮漆 KOMLA(コムラ)
・商品説明:古紙を配合した繋ぎ目のない紙コップに、木から採取した樹液を原料にした日本が誇る天然塗料「漆(うるし)」を焼き付けています。特徴としては、①超軽量で持ち運びに便利な点、②洗剤で洗ってくり返し使い続けられる点、③抗菌性があり衛生的な点 で、快適性と利便性を併せ持った商品です。“機能としての漆の魅力をより多くの方に気軽に知ってもらいたい” という想いから生まれました。
・価格:1,320円(税込)
HP:https://co-coo.jp


株式会社colourloop

◆廃棄繊維を色で分けてアップサイクル
 ーサーキュラーエコノミーにつながるあたらしいリサイクルのカタチ

・商品名:ReFIQ No.001, TEXLAM
・商品説明:毎年100万tにもおよぶ廃棄衣料。その3/4がゴミとして焼却されています。
素材分別が難しい廃棄衣料を、色で分けてアップサイクル。
色で素材を循環する“ Colour Recycle System”のコンセプトによって生まれた製品です。
廃棄衣料を色材として、また強化材として使用しました。
素材の色は繊維そのままの色を生かしたものです。
使い込む毎に独特の素材感が出てきます。
・価格:(検討中)
HP:https://colourloop-jp.com


22日(金)のみ販売予定
中越パルプ工業株式会社

◆日本の竹100%の「竹紙(たけがみ)」

・商品名:竹紙(たけがみ)
・商品説明:総合製紙メーカーの中越パルプ工業は、2009年から日本の竹100%を原料とした「竹紙(たけがみ)」をマスプロ製品として製造・販売する唯一の企業です。工場の所在する鹿児島県を中心に、毎年約1万トンの国産竹を買い取り(日本最大)、地域経済に貢献しています。使い道のない日本の竹を有効活用することで、放置竹林の整備にも寄与し、森林や里山、生物多様性の保全に役立っています。
処分に困る日本の竹を‘’紙‘’に生まれ変わらせることで、印刷用途から、封筒、袋などの包装用途まで幅広く活用することができます。
※竹紙を使用したノートやカレンダーなどを販売する予定です。
・価格:500円~2,000円
HP:https://www.chuetsu-pulp.co.jp/sustain/eco/product.html
お問い合せ:https://www.chuetsu-pulp.co.jp/inq/inq.php

 

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

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