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9.24SAT14:00 - 16:00

【京都めぐるSDGs問答】みやこ杣木(そまぎ)とのコラボ(2022年9月24日) - SDGs KYOTO TIMES

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SDGs問答は多様な方をゲストスピーカーとしてお招きし、「持続可能性・SDGs」をテーマに世代を超えて問答する企画の特別シリーズ展開です。

シリーズ22回目となる今回は、京都市産木材ブランド「みやこ杣木」の利用促進・PRを行う京都市域産材供給協会とのコラボ企画!!
テーマは「地元の木づかいで育む未来」です。

第一部:「木育」とは、第二部:地元の木と育む子供の未来、という二部構成で京都市で木材利用の推進に携わる以下のゲストをお招きし、京都市産木材の未来について、会場である京北・ことすを舞台に問答していきます。

▷実施日時:
2022年9月24日(土)14:00-16:00

▷ゲスト:
第一部:『木育とは』
登壇者: 矢島 敬子さん(第二あけぼの保育園園長)
     一瀬 章弘さん(京北銘木生産協同組合)

第二部: 『地元の木と育む子供たちの未来』
登壇者: 髙部 圭司さん(京都大学名誉教授、NPO法人才の木理事長)
     竹内 明さん(株式会社 竹内工務店代表取締役)
     松本 吉弥さん(京都北山丸太生産協同組合)
 
 ※登壇者プロフィール詳細は本文最後部を参照

  

▷参加費:無料でどなたでもご参加いただけます。(会場にて視聴の場合、先着20名)

▷会場:
①オンサイト会場:
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/) 
・「京都里山SDGsラボことすにて視聴」を選択しお申し込みください。
・当日会場の受付にて、お申し込みのご氏名をお伝えください。

②オンライン:
・「オンライン視聴」を選択しお申し込みください。
・お申込みいただいた方にZOOMウェビナーのURLをお知らせいたします。

▷お申込み方法:
こちらのURLよりお申し込みをお願いいたします。

https://sdgs-mondou202209.peatix.com

*お申込後に表示されるzoomのURL等のメッセージの内容を保存してもらうようお願いいたします。(メール設定等によって、メッセージが届かない場合もございます。その場合はお手数ですが、sho.kawamura0511@gmail.comまでご連絡ください。)

連絡先:
びっくりエコ研究所「問答」事務局
TEL:075-753-5922
(平日10~17時)
メール:mezase530@gmail.com
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【登壇者プロフィール詳細】
・矢島 敬子さん
社会福祉法人曙福祉会 第二あけぼの保育園園長。あけぼの保育園(現あけぼのこども園)に10年間保育士として勤務し、その後現職。
園全体でエコ活動に積極に取り組み、太陽光発電や雨水タンクの設置、環境にやさしいエコ夏まつりの開催をしている。
京都市日本保育協会青年部長の時に、府内産木製品導入支援事業に関連して生産加工地の京北銘木生産協同組合の視察を企画、同組合の協力のもと、各保育園への木製品遊具等の導入を図る。

・一瀬 章弘さん
昭和37年京都府北桑田郡京北町細野( 現京都市右京区京北細野町)生まれ。
昭和58年4月 静岡県立農林大学校林業課程を卒業後、自営の「一瀬林産」で北山丸太の仕事に携わり、26歳の時に父親から家業を引き継ぎ、京北銘木生産協同組合の組合員名義も変更、経営者となる。
京北銘木生産協同組合 理事歴 24年

・髙部 圭司さん
1955年静岡県生まれ。京都大学在職中は電子顕微鏡などを用いて木材の細胞壁形成の研究をしてきた。
学生からはタカベッチと呼ばれた。2020年退職。現在は名誉教授。

NPO法人才の木の理事長を務め、市民、研究者、企業、行政、日本木材学会と連携して、木づかいや森づくりの環境教育ネットワークづくりに取り組んでいる。
才の木HP:http://www.sainoki.org

・竹内 明さん
1953年 京都市生まれ。株式会社 竹内工務店 代表取締役。
一級建築士、 ヘリテージマネージャー、 二級福祉住環境コーディネーター、杣人工房 嵯峨木のこころ 「風」代表。
京都府建築士会理事、京都府産材利用推進協議会副会長。

「京の木で家をつくる」をモットーに、地域産材の木材を使った地産地消の家づくりをすすめる。無垢材が持つ素材の魅力を、住まいの中に活かす仕事をしている。

・松本 吉弥さん
昭和38年 京都市生まれ。松本林業代表として30年以上北山丸太の製造、 販売に携わっている。
平成18年(2006年)より京都北山丸太生産協同組合の理事・ 事務局長。
同年より京都市域産材供給協会 事務局として京都を代表する木材「北山丸太」と京都市内産木材「 みやこ杣木」の利用促進、PR活動に取り組んでいる。

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OPERATING GROUP

SDGsの社会実装を目指す
「京都超 SDGs コンソーシアム」

SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公 SDGs プロジェクト」が2019年6月27日に発足しました。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

京都超DSGsコンソーシアム

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  • 総合地球環境学研究所
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