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エコ~るど京大

プラスチック問題(プラヘラス):2019年06月

エコ~るど京大は、『サイエンスアゴラin京都 京都大学超SDGsシンポジウム「資源・エネルギーと持続可能性」』において、『京都大学プラヘラス宣言』として、プラスチック問題に関する宣言を行いました。

 

「京都大学プラヘラス宣言」全文はこちらから。

京大式プラチャート「プライド」はこちらから。

 

今後、この宣言に基づき、プラスチックを減らす動きの源流となるよう、徹底的に考え、議論し、学内外での取り組みを加速させていきます。

 

 

 

京都大学プラヘラス宣言

~減らしながら考え、考えて減らす。~

エコ~るど京大 2019年6月27日

 

京大生が「プラスチックを減らすこと」について考えてみました。

 

なぜプラスチックを減らすのでしょう?

素材としての利用が始まってから1世紀足らず。

その軽量・高可塑性・安価といった優れた性質を活かし、

いまや私たちの暮らしすべてを形作っているといっても過言ではないプラスチック。

しかし、その原料は主に枯渇性資源である石油であり、

世界中で日常的に大量生産・大量消費され、大量廃棄されているのは疑いようのない事実です。

 

どのプラスチックを減らすのでしょう?

レジ袋などのシングルユースプラスチックは、以前より削減が進められてきました。

同時に、流通量が圧倒的なペットボトルへの対策も重視されています。

最近では、海洋プラスチックやマイクロプラスチックの問題がムーブメントを加速させています。

しかし、これらはプラスチック利用のほんの一部分であり、

大部分は削減に向けた対象として広く認知されていないのも事実です。

 

どのようにしてプラスチックを減らすのでしょう?

国や地方自治体、さらには企業や団体により、

3Rをはじめリニューアブルなバイオ系の素材開発や高機能化などの取り組みが広がっています。

また、個人による努力や工夫を行う人も増えてきました。

しかし、プラスチックに対する意識や依存度がそれぞれに異なるため、

社会全体としての足なみがそろわないことも事実です。

 

これまでのプラスチックを減らす取り組みに足りなかったのは、

プラスチックの複雑性と多面性に対する理解の広がりや深まりではないでしょうか?

認識を広げ、対話を重ねることで、プラスチックとの付き合い方を考えることは、

持続可能な社会の実現に向けて避けて通れません。

 

では、誰が、いつ、どこで、プラスチックを減らすのでしょう?

そうです。京大生が、いま、ここで、動き始めます。

プラスチック問題の本質を捉え直し、徹底的に考え、議論し、行動してゆくことを、宣言します。

 

私たちは、この宣言を、プラスチックを減らす本質的な動きの源流となる希望を込め、

ソクラテスやプラトンやアリストテレスらを生んだ「学芸の源流」たる古代ギリシャの呼び名「ヘラス(Hellas)」をなぞらえ、

「京都大学プラヘラス宣言」と名付けます。