6/21,28@総合研究3号館【鑑賞無料・定員250名】
環境問題やサステナビリティ(持続可能性)について、知り、考え、勇気をもらうのに、イチオシの映画を、大公開。フェアトレードコーヒーを味わいながら鑑賞していただきます。(是非マイカップを持ってお越しください。)上映前後のスペシャルトークもお楽しみに!
◆6/21(土) 10.30 – 12.30
「バレンタイン一揆」(2012、日本)音声:日本語 字幕:英語 64分
日本の普通の女の子3人が、アフリカのガーナで出会ったのは、たくさんの子どもたちがカカオ農園で働かされ、学校に通うこともできない「児童労働」という現実だった。バレンタインデーに、フェアトレードでつくられた、本当に愛のあるチョコレートを、日本のみんなに選んでほしい。そんな思いを胸に、彼女たちは動き出した。イベントの名は、「バレンタイン一揆」。果たして、彼女たちの願いはみんなに届くのか。
◆6/21(土) 14.00 – 16.00
「もったいない!」(2011、ドイツ)音声: 独、仏、日、英、伊語 字幕:日本語 88分
私たちが日々食べる食品はその半分が食卓に届く前に捨てられている。生産現場、流通過程、小売販売のシステム、そして家庭でも・・・。日本をはじめ世界各国で、食料が辿るあらゆる段階に関わる人々や専門家の話を聞きながら、その驚愕の現実と原因、影響を目撃する。私たちが日
◆6/28(土) 10.30 – 12.30
「フタバから遠く離れて」(2011、日本)音声:日本語 字幕:英語 96分
2011年3月12日、福島県双葉町民は1号機の水素爆発を耳にし『死の灰』を被った。町は全面立入禁止の警戒区域となり、1400人が250㎞離れた埼玉県の高校へ避難。事故を元に信念を変えざるを得なくなった町長、家族も土地も失い、先の見えない避難生活を余儀なくされる町民たち・・・私たちにとって故郷とは何か、そして向かっていくべき未来は何なのか。
考え直させられること間違いなし。