エコ~るど京大

全員参加型で環境負荷を低減する「持続可能なキャンパス」の実現を目指します

 » グリーンスクリーン2014

グリーンスクリーン2014

2014.06.07

お知らせ 2014年初夏の陣

6/21,28@総合研究3号館【鑑賞無料・定員250名】

環境問題やサステナビリティ(持続可能性)について、知り、考え、勇気をもらうのに、イチオシの映画を、大公開。フェアトレードコーヒーを味わいながら鑑賞していただきます。(是非マイカップを持ってお越しください。)上映前後のスペシャルトークもお楽しみに!

◆6/21(土) 10.30 – 12.30

バレンタイン一揆」(2012日本)音声:日本語 字幕:英語 64

日本の普通の女の子3人が、アフリカのガーナで出会ったのは、たくさんの子どもたちがカカオ農園で働かされ、学校に通うこともできない「児童労働」という現実だった。バレンタインデーに、フェアトレードでつくられた、本当に愛のあるチョコレートを、日本のみんなに選んでほしい。そんな思いを胸に、彼女たちは動き出した。イベントの名は、「バレンタイン一揆」。果たして、彼女たちの願いはみんなに届くのか。

 

◆6/21(土) 14.00 – 16.00

もったいない!」(2011ドイツ)音声: 独、仏、日、英、伊語 字幕:日本語 88

私たちが日々食べる食品はその半分が食卓に届く前に捨てられている。生産現場、流通過程、小売販売のシステム、そして家庭でも・・・。日本をはじめ世界各国で、食料が辿るあらゆる段階に関わる人々や専門家の話を聞きながら、その驚愕の現実と原因、影響を目撃する。私たちが日

◆6/28(土) 10.30 – 12.30

フタバから遠く離れて」(2011日本)音声:日本語 字幕:英語 96

2011年3月12日、福島県双葉町民は1号機の水素爆発を耳にし『死の灰』を被った。町は全面立入禁止の警戒区域となり、1400人が250㎞離れた埼玉県の高校へ避難。事故を元に信念を変えざるを得なくなった町長、家族も土地も失い、先の見えない避難生活を余儀なくされる町民たち・・・私たちにとって故郷とは何か、そして向かっていくべき未来は何なのか。

考え直させられること間違いなし。

 

新着情報

【京大!バイオスクープ file42】12月の木 トウネズミモチ

文責・清水 複雑な生態系を少しでも理解し、さまざまな自然を徹底的に究明したい京大!バイオスクープ。今回のご依頼はこちら「かわいい花をつける木、ありませんか?」 トウネズミモチ 学名 Ligustrum lucidum A […]

学び 京大!バイオスクープ

2024.12.31

【京大!バイオスクープ】陸貝(カタツムリとかナメクジとか)【概要版】

文責・島田草太朗 複雑な生態系を少しでも理解し、さまざまな自然を徹底的に究明したい京大!バイオスクープ。今回のご依頼はこちら「陸貝(前編・後編)が長過ぎ!概要版を作って欲しい!」  前後編がとても長くなってしまい、申し訳 […]

学び 京大!バイオスクープ

2024.12.17

【京大!バイオスクープ file41】陸貝(カタツムリとかナメクジとか)【後編:陸貝の行動】

文責・島田草太朗 複雑な生態系を少しでも理解し、さまざまな自然を徹底的に究明したい京大!バイオスクープ。今回のご依頼はこちら「どうしてナメクジはいつも上へと壁を登るの?」  鋭い観察眼です。私たちが昼間にナメクジを見かけ […]

学び 京大!バイオスクープ

2024.12.17

【京大!バイオスクープ file40】クモ ジョロウグモ

文責・永田 複雑な生態系を少しでも理解し、さまざまな自然を徹底的に究明したい京大!バイオスクープ。今回のご依頼はこちら「街中でよく見る縞模様の大きなクモって毒グモですか?」 ジョロウグモ(女郎蜘蛛) クモ目コガネグモ科 […]

学び 京大!バイオスクープ

2024.12.08

ページの先頭へ