プロフィール
黒崎博監督:1992年文学部卒。映画監督・映像ディレクター。作品は『太陽の子』、『大河ドラマ 青天を衝け』など。
インタビュー
♦「無駄」を謳歌できる環境へようこそ
(担当)上田、村山
概要
日常生活や旅行といった大学時代の思い出と、そこにあった大学生ならではの「無駄」についてお話を伺いました。「無駄の積み重ねから、無駄でない何かが生まれる。」効率重視とはまた違う大学生活の良さを感じてください。
取材を終えて一言
京大生の1年において、授業がない日は案外多く、そこをどう過ごすかは非常に悩ましい問題。無駄にすることを恐れつつ薄々気付いていた無駄の大切さ。黒崎監督の口からその話が出て、「あぁ、やっぱりそうか」と納得。勉強を特に頑張ってきた新入生にぜひ見てもらいたい回。
学生時代
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