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土居 健太郎

土居 健太郎

環境省環境再生・資源循環局次長(官房審議官)

北海道札幌市生まれ
1990年 北海道大学大学院工学研究科修士課程修了
厚生省(当時は、廃棄物処理は厚生省の所管でした)に入省。
環境省地球環境局国民生活対策室室長,総合環境政策局環境影響評価課課長補佐,廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課課長補佐,水・大気環境局大気生活環境室室長,地球環境局低炭素社会推進室室長,地球環境局地
球温暖化対策課課長,福島地方環境事務所所長。
2018年より,環境省環境再生・資源循環局総務課課長
2021年より環境省環境再生・資源循環局次長(官房審議官)(現職)

Q&A

SDGsに関する取り組みを始めたきっかけは?
母が定期購読していた「暮しの手帖」に、空き缶散乱問題の特集が掲載されていたのを読み、中学校の弁論大会の素材として活用。それからなんとなく環境・ごみ問題に関心を持った。
SDGsとご自身の仕事の関係は?
ごみ問題・温暖化対策を担っているので、本業かと思います。
あなたにとってSDGsとは?
具体的な期限を設定したゴール・ターゲットを国連の場で採択したことはすごいなと思っています。
2030年までにあなたが叶えたいことは?
目の前の課題を1つずつ解決していくのは得意なので、それに集中し続けたいです。
SDGsに関して全く興味がない人へ考えを伝える手法・ポイントは?
その人が最も関心を寄せている分野で発言力を持っている人から伝えてもらうのがよいかと思います。

あなたの「かばんの中のプラ」は?

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