かばんの中から世界を変える、はじめかた。今日、京からできる10のこと

PROFILE個性豊かな編集リーダーをご紹介

石川 淳哉

石川 淳哉

social good producer

最も興味があるSDGsのゴール
  • パートナーシップで目標を達成しよう

social good producer|1962年⼤分県⽣まれ。世界のさまざまな社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求する⼈⽣と決断。主な仕事に、ベストセラー書籍『世界がもし100⼈の村だったら』、世 界初「2002 FIFA WORLDCUP PUBLICVIEWING IN TOKYO」、ミラノ・ベルリン・ロンドン現在も世界中を巡回するピースアートプロジェクト「retired weapons」、100万枚突破アルバム「⽇本の恋と、ユーミンと。」、311情報⽀援 サイト「助けあいジャパン」などのプロデュースなどがある。カンヌライオンズ⾦賞、NYADCなど受賞歴多数。BMW次世代電気⾃動⾞i3の情報編集⻑。内閣府防災 ポータル「TEAM防災ジャパン」⽴ち上げ。講談社FRaU SDGs共創プ ロデューサー。ヨコハマSDGsデザインセンター監修。⾃宅に太陽光発電を導⼊、EV ⾞にシフト。御殿場で400坪の完全無農薬野菜農園を仲間と始めた。現在、出⾝地⼤分県別府市温泉⼒発電を計画中。防災⼠

プロデュースに関わったもの

  • 「世界がもし100人の村だったら」
    『世界がもし100人の村だったら』
  • 「FRaU」
    『FRaU』

Q&A

SDGsに関する取り組みを始めたきっかけは?
「世界がもし100人の村だったら」に携わって初めて世界の社会課題を意識し始めた。広くてわかりにくいこの課題に対して、SDGsは世界平和の分子ガストロノミー(分子レベルにまで分解して再構築)だと思う。これは、みんなと協力しやすいなと思ったのが最初です。
SDGsとご自身の仕事の関係は?
FRaU SDGs共創プロデューサー
企業やNPOのSDGs事業、付随するコミュニケーションコンサルティング
あなたにとってSDGsとは?
世界平和の分子ガストロノミー
世界をコレクティブインパクト※で繋ぐもの
世界が勇気を持って変革できるツール
※立場の異なる組織が複数集まって、強みを出し合い社会課題を解決するアプローチ。
2030年までにあなたが叶えたいことは?
コレクティブインパクトの仕組みを作り上げたい
愛と勇気とお金の等価交換
人類の可能性の最大化
SDGsに関して全く興味がない人へ考えを伝える手法・ポイントは?
関与度をつくる。相手の興味に置き換えて伝える。北風と太陽で言えば、太陽アプローチ。

あなたの「かばんの中のプラ」は?

全部でプラスティック製品は42個ありますね。まあ、見事にプラスティックだらけ!どれだけプラスティックに依存して生活しているのかを思い知らされました。でも逆にいうと使い捨てのものはほとんどなく、感謝しながら使っているとも言えますね。 紙が少ないなあと思いました。すべてデジタル化されているので、もはや名刺だけかなあ。名刺もそろそろ違うソリューションが生まれてきそうですね、データでsansanに登録してるので、まあほとんど要らなくなってきています。契約書や請求書なども電子化されそう。 ペットボトルはこの一年ぐらい買っていません。小さな水筒を持ち歩いています。急な雨にも対応できるように折り畳み傘を持っているとビニール傘を持ち歩く必要がありません。通信機器が多いw マック本体、iPad、iPhone、Apple Watchと四つを常に持ち歩くのはもうそろそろ辞めたいです。が、帯びに短しタスキに長しで、今は必要。でも減らしたい。コロナ後、リモートワークの質を高めるために持ち歩くものが増えたんです。イーサケーブル、接続端子、USB端子付きヘッドセット。 うん、プラスティック多いですねw うまい付き合い方を考えていきたいですねええええ

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