※本事業は、農林水産省の補助を得てNPO法人かわだ夢グリーン、エコ~るど京大、京都大学地球環境学堂浅利研究室にて実施しているものです。
サバエの旅 Survival at SABAE
京都大学環境科学センター
2018年1月13、14日
グループ3
左 徐国畅 Guochang Xu
(中国,四川)
中 李国英 Guoying Li
(中国,山东)
右 孟琦 Qi Meng
(中国,黑龙江)
大雪の中でも出発!!!
First lesson Heavy Snow blocked our way
途中でしばらく立ち往生したが、雪景色を眺めながらお菓子を食べて、友達と喋って楽しかったです。
神明宮、旧瓜生家住宅
Event 1 – God brightness palace, Sabae
旧瓜生住宅は神明宮の敷地内にあるため、まず神明宮を入って、そして手を合わせて、写真を撮って、関係者のおじさんが話しかけられ、神明宮と旧瓜生住宅についてご紹介していただき、次の目的地のまなべの館までの行き方(電車)も教えていただきました!
大雪で一部の電車が運休になってしまって、どの電車を乗ろうかと困っている時、一緒に電車を待っている女性の方に助けられました。無事に電車に乗って余談する時にそのお姉さんは20年前中国へ留学したことがあると分かって、中国語で話したらとても上手でした。
まなべの館
Event 2 – Museum Manabe, Sabae
まなべの館1階
猋「ヒョウ」と読み、犬の走るさまの意を表す。疾く去るさま、つむじかぜ、葦の穂ともある。
2018年は「戌年」なので犬と関係がある作品が展示されている。また、墨で描かれた作品もあります。
まなべの館2階
2階はまなべの部屋、近松の部屋と考古学の部屋があります。江戸時代の武士の暮らしや元禄三大文豪の一人近松門左衛門の生い立ちや福井県で出土された青銅器と土器について展示されました。
(2、3階での撮影は禁止されたため、ホームページにご覧になってくださいhttps://www.city.sabae.fukui.jp/kosodate_kyoiku/manabenoyakata/josetsuten/manabe-josetsuten.html)
まなべの館3階
3階は郷土作家の久里洋二と西山真一の作品が展示されました。
久里洋二(鯖江市まなべの館名誉館長)
こどもの心をもったユーモアの巨匠
西山真一
命の躍動と胎動を描いた巨匠
17年ぶりの大雪 これ!氷河?
Second lesson “Icy river” hiking
・天気予報は確認しなかったので靴がびしょびしょに濡れちゃって、寒かったです!
・天気の確認と雪グッズの用意は必ずやってください!
・囲炉裏のある伝統的な木造住宅で泊まって良かったです。
パーティーと温泉
Event 3 – Dirking party and spring
晩御飯が美味しかったです!温泉も気持ちよかったです!NPOの方も親切でした!
バスをみんなで救い出そう!
Third lesson Heavy Snow blocked our way (version bus)
バスを雪の中から救い出して河和田コミュニティセンターへ移動
漆器体験 蒔絵と沈金
Event 4 – lacquerware experience
Guochang Liの作品 蒔絵
「茕茕白兔,东走西顾」という詩を思い出して兎を描いた
Moukiの作品 沈金
家族の属相の兎、馬、猿、蛇
Guochang Xuの作品 沈金
自分と彼女のイラスト
餅まき
Event 5 – Mochi maki
敷山神社に着き、餅まきが始まりました。賑やかで、餅をたくさん拾って楽しかったです。
投げられた餅がぶつかって痛かったので帽子や手袋の用意がおすすめです。
京都へ戻り、一緒に晩御飯!乾杯!
生きて帰りました!この二日間、いろいろと勉強になって、いろいろなイベントを楽しんで、皆さんの顔に疲れが出ていますが、満足でした。
ありがとうございました!