プロフィール
尾池和夫先生:1963年理学部卒。静岡県立大学学長。第24代京大総長。
インタビュー
♦知恵の蓄積する場所で「これぞ」ということへの学習を深めよう
(担当)久保、島田
概要
湯川秀樹先生や森毅先生などの独特な授業、大学側に訴えて生物物理学科を作った話など、多くの思い出を語っていただきました。大学に蓄積する先人の知恵をものにし、新たな発見に繋げてほしいとメッセージを頂きました。
取材を終えて一言
高度経済成長期であった1960年前後は、社会が急速に変化した時期だと想像します。一方で、普段の学生生活はゆったりとしていて、友人との議論や読書に時間を使い、時に行動に移すというところに熱さを感じたのが印象的でした。
学生時代
※尾池先生は最前列右から3番目です。
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