エコ~るど京大

全員参加型で環境負荷を低減する「持続可能なキャンパス」の実現を目指します

 » 尾池和夫先生:知恵の蓄積する場所で「これぞ」ということへの学習を深めよう

尾池和夫先生:知恵の蓄積する場所で「これぞ」ということへの学習を深めよう

2022.04.01

学び 2022年新入生リーフレット

プロフィール

尾池和夫先生:1963年理学部卒。静岡県立大学学長。第24代京大総長。

インタビュー

♦知恵の蓄積する場所で「これぞ」ということへの学習を深めよう

(担当)久保、島田

概要

湯川秀樹先生や森毅先生などの独特な授業、大学側に訴えて生物物理学科を作った話など、多くの思い出を語っていただきました。大学に蓄積する先人の知恵をものにし、新たな発見に繋げてほしいとメッセージを頂きました。

取材を終えて一言

高度経済成長期であった1960年前後は、社会が急速に変化した時期だと想像します。一方で、普段の学生生活はゆったりとしていて、友人との議論や読書に時間を使い、時に行動に移すというところに熱さを感じたのが印象的でした。

学生時代

※尾池先生は最前列右から3番目です。

無断転載を禁止します。

新着情報

『SDGsノート』を使ってロンドン補習授業校アクトン校舎と交流授業を実施しました

2023年9月16日(土)日本時間17:40~18:20、京都大学地球環境学堂 浅利美鈴先生とロンドン補習授業校アクトン校舎5年B組(参加児童合計15名)の教室を繋いで、オンラインZoomで交流授業を実施しました。 夏休 […]

SDGs 学び

2023.09.21

【京大!バイオスクープ file24】9月の野鳥 コサメビタキ

文責・喜安 複雑な生態系を少しでも理解し、さまざまな自然を徹底的に究明したい京大!バイオスクープ。今回のご依頼はこちら「灰色の小さな小鳥は?」   コサメビタキ スズメ目ヒタキ科 Muscicapa dauur […]

学び 京大!バイオスクープ

2023.09.13

【京大!バイオスクープ file23】実践編 木の名前を調べられるようになろう!

文責・奥野 複雑な生態系を少しでも理解し、さまざまな自然を徹底的に究明したい京大!バイオスクープ。今回のご依頼はこちら「あの木の名前はなんですか?」 この木、何の木だろう?そう思っても、知らない木だと諦めることがほとんど […]

学び 京大!バイオスクープ

2023.09.04

【京大!バイオスクープ file 22】 8月の虫 アメンボ

文責・島田草太朗 複雑な生態系を少しでも理解し、さまざまな自然を徹底的に究明したい京大!バイオスクープ。今回のご依頼はこちら「どやってアメンボ水面滑ってんの?」   アメンボ 昆虫綱半翅目(カメムシ目)半翅亜目(カメムシ […]

学び 京大!バイオスクープ

2023.08.28

ページの先頭へ