小泉進次郎元環境大臣からのメッセージ(写真提供:環境省)
日本ではたくさんの食品を海外から輸入している一方で、たくさんのまだ食べられる食べ物を捨ててしまっています。食べ物を作り、廃棄するためには、たくさんのエネルギーを使ったり、温室効果ガスが排出されたりするため、環境に大きなダメージを与えています。また、世界や日本には食べ物を十分に食べられない人達がいることも忘れてはいけません。皆さんには食べ物を捨ててしまうことに「もったいない」と思う気持ちと、食べ物を作ってくれた人への感謝の気持ち、そして満足に食べられない人への思いやりの気持ちを持ってもらいたいです。食品ロス削減を含むSDGsの達成には、みなさんの力が必要です!一人でも多くの食ロスゼロレンジャーの誕生と活躍を願っています!私も食ロスゼロレンジャーの一人という気持ちです。一緒にがんばりましょう!