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その他のトピックス

2012年10月11日

海外トピックスVol.3

イギリスの環境取組について

  • はいやってまいりました、海外トピックスVol.3です!
  • 前回の沈とはかなり文体が違いますが、そこも楽しんで読んでもらえたらと思います。

今回は、タイトルにもある通りイギリスの環境取組についての記事です。このサイトでECO PADの記事を担当している大塚がイギリスに留学に行った時に感じたことを教えてくれたり、写真を撮ってくれたりしたのでそれを紹介していきたいと思います!

基本的に文章は大塚の体験を基にしたもので、全て伝聞の口調にするのは読みづらいと思ったので、そのままの口調で書いています。読みにくい点もあるとは思いますが、ご容赦くださいませ。

それでは本文にまいります!

オックスフォード

まずは、彼女が一ヶ月ホームステイしたオックスフォードでのゴミ回収システムを紹介します。

分別は主に2種類で生ゴミとその他のゴミに分けられ、これを破ると基本的に罰金が課せられます。各家の前に置かれている二種類(紺または黒、と緑)の大きなゴミ箱にゴミを出すと、朝8時~9時ごろに収集人が集めて処理場へ持っていきます。紺、緑のゴミ箱それぞれで回収日が異なります。

これはオックスフォードに限らず、アイルランドでもあったことなのですが、空き家の前には必ずといっていいほどTO LETまたはLETTINGと書かれた看板が立っています。多い所ではひとつの道沿いに6つほど連続で看板が立っていました。海外では古い家を取り壊して、新たに自分の家を建てることはせず、空き家を安い値段で購入して住むのが一般的なようです。一度立てた建物を壊さず、繰り返し長く使う風習というものを実感しました。僕は昔住んでいた思い出の詰まった社宅が取り壊され、新しくマンションになっている様子を見てひどく悲しい気分になった記憶があるのでこのような習慣はとても良いと思うのですが、大塚の意見では「日本人の私からしたら、前に知らない人の住んでた家にはあまり住みたいとは思わないなー、彼らにとっては自然なことなんだね・・・。」とのことです。僕は日本人離れしているようですね(笑)

  • バス停のゴミ箱
  • 緑のゴミ箱             青のゴミ箱

日本ではよく待機電力対策ということでスイッチのついたタコ足配線が売られていますが(写真1)、オックスフォードではプラグ自体(写真 2)にスイッチがついていました。大塚のホストファミリーはまめにチェックしてスイッチを切っていたそうで、PCやカメラを充電しようとスイッチオンでアダプターを差したままで出かけたら、スイッチを切られて充電されてなかったことも多々あったそうです(笑)

  • .          写真1                   写真2

 

    ロンドン市内の公共ゴミ箱

    ロンドン市内もゴミがごろごろ落ちているわけではなく、比較的綺麗でした。

    ビン、缶ボックスのところには入りきらなかったゴミがおいてあったとか。これは日本でもたまに見る光景ですね。

     

    スコットランド

    • 水をまきながらブラシで道を掃除する人  歩道のゴミを回収する人

    早朝(~9時まで)が街中の清掃時間のようです。どの店もゴミ出しをし、新たに商品を入荷していました。また、黄色いジャケットを着た清掃員たちが町を掃除しているお陰で、大通りなどはとても綺麗でした。一方で清掃の手の届かない路地裏には夜に若者が食い散らかしたのか、ファーストフードの包装紙が落ちていたりもしました。簡単に清掃員の写真が撮れたことから、街にとって彼らが普通にいる存在であることが窺えます。

    • とあるレストランのゴミ回収車     路地裏

     

      アイルランド

      彼女がアイルランドを訪れたのは、セントパトリクスデイというお祭りがあった日だったので、少々普段の暮らしとは違ったアイルランドを紹介する形になるかもしれません。

      1.イギリスと同様、住宅街にはTO LETと書かれた家がいくつもありました。ここでも古い家を使う習慣があるようです。

      2.交通手段がユニークかつエコでした。写真は自転車タクシーと馬車。自転車タクシーはいくつか種類がありましたが、写真は4人乗り(+操縦者1名)でお客さんも頑張って漕ぐタイプのものです。他にも車の形をしたものもありました。また、歩道を歩いていると堂々と車道を走っていく馬車を非常に多く見かけました。タクシー乗り場ではなく、馬車乗り場のようなところが多々あり、馬がずらっと並んでいました。

      3.公共のゴミ箱には子供が描いたポスターが貼られていました。私の地元でも小学生が書いてくれたキャラクターをゴミ箱に貼ったりしていたことを思い出しました。子供の絵はその純粋さから大人の絵に比べて心に訴えやすいのかな、と大塚は言っていました。確かに子供は良くも悪くもまっすぐですよね。

      4.ECO ADVENTUREというツアーもありました。ただ、海外でのエコはエコロジー=生態系、自然といった意味合いが強く、内容的には自然体験学習に近いものでした。ちょっと「ECO」ということばのギャップを感じたりもしました。日本人が考えるエコは海外ではenvironmental friendly、またはsustainabilityという言葉の方が近いようです。

       

      感想やまとめなど

      写真を見た個人的な感想としては、さすが紳士の国というべきか、馬車やらゴミ箱のデザインとか、スタイリッシュでいいですねイギリス・・・!とまぁ、環境取組に関係のないことは置いといて・・・

      まずオックスフォードについて、家ひとつずつにゴミ箱があったということが驚きですよね。回収の手間が多い分、清掃業者は大変なだろうな・・・と、浅薄な意見ですが^^;

      また、子供の絵をゴミ箱に貼るというのは、日本でも取り入れたら良いのではないかな、とは思います。制度を根本から変えることは難しいですが、子供の絵を募集してコンテストを開き、優秀な絵には賞を与えたりして、みんなの絵をゴミ箱に貼りゴミを正しく捨ててもらおう、といったような小さな試みをもっともっと取り入れてみたらいいんじゃないかな、と個人的には思います。

      皆さんはどのようなことを感じたでしょうか?意見や批判など、コメント欄に思いの丈を残してみてもらえれば、幸いです。

      それではまた、次回の記事もお楽しみに!

      文責:平高直樹