今回は、エコ~るど京大に関わるメンバーで福井県鯖江市河和田地区へ伺ってきました!
8月と1月を中心に行った古民家・農泊に関する調査の報告会です。
河和田の方々との交流はもちろん、今後の事業の展開についても議論しました。
鯖江の方々とは今後もいろいろ仕掛けていきますので、お楽しみに!
◆1日目
鯖江到着後、今晩の宿である古民家で夕食(やまうにたこ焼き・水ようかん・鯖寿司など)を食べ、近くの温泉(ラポーゼかわだ)に。
温泉は「美人の湯」・「長寿の湯」と呼ばれているようで、肌がすべすべになったかも!?
温泉に入った後は地元の方の集い(飲み会)に参加して、フランクながらも、日常の話から政治の話まで様々な会話が飛び交って、とても楽しい時間を過ごしました。初めて鯖江に行った私は、鯖江の方々の壁のなさにびっくりでした。
◆2日目
朝は漆器会館を見学し、職人さんとも話をして少し漆器に詳しくなりました。
お昼は地元の会館でのイベントに参加し、現在売り出し中の「やまうに」や酒かすを使った料理や山菜など、贅沢な山の幸をいただきました。
午後は今年度の事業、特に「さばえバルツアー」のまとめを報告し、皆さんと議論して今後の計画を終えました。
自然の豊かさ、人の温かさなど田舎の良さを存分に体験した2日間でした。
文責:西道 奎(京大総合人間学部1回生)