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京都大学リサイクル市実行委員会

2011.05.29

お知らせ

【団体概要、活動紹介】

京都大学リサイクル市実行委員会はリサイクル市というイベントを運営する環境系イベントサークルです。リサイクル市は、卒業生の引っ越しの際に頂いたまだまだ使える下宿用品を、新たに必要とする新入生などに譲り渡すイベントです。1987年より始まり全国の大学の先駆けとなってきました。「譲る」・「もらう」という体験を通して、物を大切にする気持ちを持ってもらうことを目的としています。またリサイクル市では、いらなくなった下宿用品の活用方法としてリサイクルショップなどを紹介し、リサイクル市で扱う以外の部分も含め、なるべく多くの物が長く大切に使われるようにと努力しています。

リサイクルショップが引き取る電化製品は、製造年月日から一定期間内の物品のみであることが多いです。しかし、その期間をこえていても十分に使えることがほとんどです。また、卒業生が引っ越す時期は大量の家具が出されるため、在庫の問題からリサイクルショップでは引き取られないこともあります。そういったリサイクルショップが引き取ってくれないけれども、まだまだ使える物をリユースに回すことができるのがリサイクル市です。

ここで私たちの活動の一端を紹介します。
前期はリサイクル工場見学や勉強会を行うなど年によって活動が異なります。私たちが本格的に動き出すのは後期からです。
2月、卒業生などの方々から物品を回収しはじめます。提供者の方が持ち込む場合もありますが、車で回収に行くことが多いです。回収してきた物品は掃除した上で、登録を行い倉庫に保管します。また同時に、リサイクル市当日のレイアウトやスケジュール、抽選方法の検討を行います。
3月になると、回収の件数がますます多くなり、リサイクル市当日に使う備品の作成やシミュレーションなどを行って本番に備えます。卒業式・学位授与式に合わせて自転車の回収を行います。

こうしていよいよリサイクル市当日となります。2009年は約600点の物品が集まりました。回収された物品が会場に並んでいるのは壮観です。また、物品を提供してくれた人にその物品についての思い出や新たな持ち主へのメッセージを書いてもらい、次の使い手がその物品に対して親しみをもてるようにしています。多くの来場者の方で会場は賑わい、皆、お目当ての物品を獲得していました。獲得者の決定方法は、じゃんけんによる抽選です。できるだけ新入生に貰ってもらいたいとの思いから、2008年より新入生を優遇するようになりました。また、物品を持って帰れない方のために配送も行っています。

私たちはただ物品を引き渡すだけでなく、このリサイクル市で物を大切にする心を伝えていくこと、リサイクル市がきっかけとなって身近な環境問題に関心を持ってくれることを願って、環境系の読み物を作ったり京都市のごみ分別を広報したりするなどの活動も行っています。

物と心を伝える、それが私たちの活動です。

【活動場所】

京都大学安全センター 075-753-7609

【活動日時、頻度】

例会は原則、毎週木曜日18時30分から

【連絡先(団体メールアドレス)】

rm@kyoto-univ.eco.to

【ホームページ】

http://kyoto-univ.eco.to/rm/

 

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