あっという間に8月が終わりました。暑く長い夏から、まだ脱していない京都ですが、我々も熱い活動を続けています。2チームに分かれて(入り混じりながら)活動している持活プロジェクトメンバーですが、月末に相次いでミーティングを実施。それぞれの進捗や悩み、そして今度の活動方針を議論しました。
◆持活生活(じかつせいかつ)チーム
SDGsの17の目標を、それぞれの生活でクリアしていくことを目指して、8月上旬から各自取組をスタート。8月29日のチームミーティングとメールやLINEで、第一クールの取組を共通。個性が出ております。
例えば・・・
気づいたときにノートを広げてあれこれメモしている土村さん。
エクセルで詳細に記録している小川さん。
ビジュアル勝負で、行動の撮影から入った西堀くん。
お互いのやり方を共有して、今後どのように高めあっていくのか、楽しみです。
◆原点(げんてん)チーム
SGDsそもそもの捉え方について考えているチーム。概念論と実践論、両方に展開中です。概念論は、自然・地球のサイクル(数百年以上単位)と、人のサイクル(数十年単位)の双方から検討する予定です。実践論としては、参加企業の方々の現場を見せていただき、SDGsの表と裏、過去と現在、未来について、根掘り葉掘りお伺いする予定です。
◆小学校でも!
予告どおり、京都市内の安朱(あんしゅ)小学校にて、SDGsの取組が始まりました!初回、緊張と興奮の中でしたが、生徒さんたちの発言に、京大メンバーたじたじの場面も・・・給食でパワー回復して、これから、いよいよ頑張りましょう。