SDGsの17ゴールにも対応する形で、17人の京大人が、生で登壇し、最新の話題を提供すると同時に、JAMセッションと称してガチンコで議論を行うという前代未聞の試みを行いました。
■日時 : 2019 年7月25 日(木)
10:00 10:00 ~17:00 17:00 (開場 9:30 9:30予定)
■会場 : 大阪科学技術センター8階大ホール
■最新情報:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=4687
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■プログラムの概要(一部変更しながら進行しました)
10:00-10:10
オープニング 「SDGs連携の可能性 ~日本、アジア、そしてグローバル?」
【京大】 縄田 栄治 教授(農学研究科)× 【電通】 前田 真一 執行役員
10:10-10:40
【序幕】 変人が世界を変える ~多様性とイノベーション
酒井 敏 教授(人間環境学研究科)
10:40-12:10
【JAMセッション①】 京都大学の挑戦
- 浅利 美鈴 准教授 (地球環境学堂) 「サステイナブルキャンパスへの道のり」
- 今村 博臣 准教授 (生命科学研究科) 「大学における男女共同参画の取り組み」
- 石見 拓 教授 (環境安全保健機構 健康科学センター) 「ヘルシーキャンパス運動 ~大学発 健康文化発信の試み~」
- 清水 夏樹 特定准教授 (森里海連環学教育研究ユニット) 「森里海をつなぐ地域づくり~住みがいと働きがい~」
- 【エコ~るど京大】 安藤 悠太 「京大が『京大らしく』考えるSDGs」
- 【電通】伊藤 公一 「コミュニケーション力強化支援プログラム『伝えるコツ』」
【ファシリテーター】 縄田 栄治 教授 (農学研究科)
12:10-13:10
昼休憩&ネットワーキング
13:10-14:40
【JAMセッション②】 誰一人取り残さない
- 岩井 八郎 教授 (教育研究科)「人生を変える教育」
- 北野 慎一 准教授 (農学研究科) 「水産業の持続可能性を消費サイドから考える」
- 高野 久紀 准教授 (経済学研究科) 「経済理論を用いた様々な貧困削減プログラム」
- 辻村 英之 教授 (農学研究科) 「フェアトレードコーヒーから見る南北問題」
- 角山 雄一 助教 (環境安全保健機構 放射性同位元素総合センター) 「福島と放射能、そこから見えた社会的課題とSDGs」
- 【電通】伊藤 義博 「電通ダイバーシティ・ラボの取組」
【ファシリテーター】 浅利 美鈴 准教授 (地球環境学堂)
14:40-15:00
休憩&ネットワーキング
15:00-15:20
【論点提起】 水の都・大阪 ~日本と世界、驚きの水・インフラ事情~
田中 宏明 教授 (工学研究科)
15:20-16:50
【JAMセッション③】 地球視野の持続可能性
- 梅津 千恵子 教授 (農学研究科)「地域と世界を救うレジリエントな食料生産と消費」
- 小林 広英 教授 (地球環境学堂) 「地域に根ざす設計技術・地域に根ざす人間居住」
- 真常 仁志 准教授 (地球環境学堂) 「アフリカの大地を踏みしめて」
- 田中 宏明 教授 (工学研究科) 「日本と世界、驚きの水・インフラ事情」
- 手塚 哲央 教授 (エネルギー科学研究科)「再生可能エネルギーのシステム学」
- 【電通】別所 一弘 「大阪・関西万博2025とSDGs」
【ファシリテーター】 浅利 美鈴 准教授 (地球環境学堂)
16:50-17:00
クロージング