ご寄贈頂いた着物を、学生さん中心にもらいうけ、着物の物語(Kistory)をつないでいこうというこの企画。頂いた着物を着て勢ぞろいし、寄贈者の皆様にご披露するというイベントを京都大学時計台にて行いました。
冒頭、京都市長門川大作さんが駆けつけてくださり、着物の極意について、ご自身の着物も披露しながら、お話くださいました。
寄贈者には、各学生からお礼のお手紙をお渡ししますが、代表して読み上げと贈呈を行い、また、交流の時間を持たせて頂きました。
後半では、着物の理解と普及について語り合うワークショップを行い、多くのアイデアに、参加者同士が刺激を与え合う時間になりました。
今後、新しいKistoryが始まることを確信する素晴らしい時間になりました。
ご寄贈くださった皆様に加え、準備や着付け、企画運営をご支援頂いた多くの皆様に、この場をおかりして御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。